Instagramでのメッセージ送信について
Instagramでは、Metaが定めるメッセージングポリシーに従う必要があります。
この記事では、「Instagramのメッセージ送信ルール」について解説します。
エルグラムで自動応答や一斉配信を利用する際も、これらのルールを理解しておくことが重要です。
ルールを遵守していない場合、知らないうちにMetaの利用規約違反となり、Instagramのメッセージ送信制限やアカウント停止となるリスクがあります。
ただし、エルグラム側では違反の基準や制限に関する詳細については把握しておりません。
この記事の内容は、Metaのポリシー変更により更新される可能性があります。
最新情報はMeta公式ドキュメントをご確認ください。
24時間ルール
24時間ルールとは
24時間ルールは、ユーザーをスパムから保護するために導入されました。
ユーザーからのDMを受信して24時間以内であれば、どのようなメッセージでも自由に送信できます。
24時間を過ぎると、自動応答や一斉配信は利用できなくなり、手動対応のみに制限されます。
24時間以内にできること
- キャンペーンやセール情報などの案内
- エルグラムの自動応答
- 一斉配信でのお知らせ
- お礼DMやリマインドのメッセージ
ユーザーから新しいDMを受信すると、24時間のカウントがリセットされます。
7日間の手動対応ルール
7日間の手動対応ルールとは
24時間経過後も、最大7日間以内であれば手動でメッセージを送信できます。
ただし、この期間には以下のような制限があります。
できること
- 1:1チャットから手動でメッセージを送信
- ユーザーからの問い合わせに対して継続対応
- サポートが必要なユーザーへの返信
できないこと
- 自動応答を使った対応
- 一斉配信を使ったメッセージ配信
- キャンペーンやセールの案内を送る(プロモーション案内)
- ユーザーの問い合わせと無関係な内容の送信
7日間の手動対応ルールは、24時間以内に問題が解決できない場合のサポート用です。
週末や休業日を挟む対応、確認に時間を要する問い合わせへの対応などが想定されています。
Meta公式ドキュメントで確認する際は、「7日間ウィンドウ」や「Human Agentタグ」という用語で記載されています。
時間経過による制限の変化
各期間の制限一覧
| 期間 | 送信可能なメッセージ | 制限事項 |
|---|---|---|
| 0〜24時間 | 自動応答、一斉配信、 キャンペーン案内など全て | なし |
| 24時間〜7日間 | 1:1チャットからの 手動メッセージのみ | 自動応答での対応、 プロモーション案内 |
| 7日間以降 | 事務的な連絡のみ(条件あり) | 通常のDM送信不可 |
7日間経過後の例外ルール
7日間を過ぎると通常のDMは送れなくなりますが、以下のような事務的な連絡のみは例外的に送ることができます。
送れる内容の例
注文に関する連絡
- 商品発送のお知らせ
- 領収書の送付
- 返金や返品の案内
予約に関する連絡
- 予約日前日のリマインド
- 予約完了の確認
- 日時変更やキャンセルのお知らせ
アカウントに関する連絡
- 会員登録完了のお知らせ
- パスワード変更の確認
- 支払い方法の更新確認
送れない内容
- キャンペーンやセールの案内
- 新商品のお知らせ
- おすすめ商品の案内
- まだ予約していない人へイベントや予約の案内
Meta公式ドキュメントで確認する際は、「メッセージタグ」という用語で記載されています。
プライベート返信
プライベート返信とは
投稿やリールへのコメントに対して、DMで直接返信できる機能です。
コメントから7日以内にメッセージを1回だけ送信できます。
Meta公式では「Private Replies」と表記されています。
対象となるコンテンツ
- Instagram通常投稿へのコメント
- 広告へのコメント
- リールへのコメント
- ライブ配信中のコメント
ルール違反時のリスク
違反した場合のペナルティ
Metaのメッセージングポリシーに違反すると、以下のようなペナルティを受ける可能性があります。
- Instagramから警告の通知を受け取る
- 一時的にDM送信ができなくなる
- 連携しているFacebookページが非公開になる
- Instagramアカウントが使えなくなる
エルグラムはMeta社の公式APIを使用しておりますが、Meta社側のルールは適用されるため、Meta社側のルールに反するとペナルティの対象となります。
自動化設定を行う際は、24時間ルールを必ず考慮してください。
エルグラムでの活用ポイント
24時間を過ぎた場合でも、7日以内に限って1:1チャットから手動で返信できます。
ただし、キャンペーンの案内などは送れないので注意してください。
24時間ルールを最大限活用する方法
- ユーザーからDMが来たら、できるだけ早く返信する
- 23時間以内にリマインドやお礼のDMを送信する
- パネルボタンやクイックボタンを設置して、ユーザーからの返信を促す
7日間の手動対応ルールを活用する場面
- 週末や休業日を挟む場合の対応
- 複雑な問い合わせで24時間以内に解決できない場合
- 在庫の確認など回答に時間がかかる場合
よくある質問
はい、送信できません。
24時間を過ぎると、1:1チャットからの手動メッセージのみ送信できます。
はい。エルグラムの自動応答は、ユーザーの最後のDMから24時間以内のみ稼働します。
いいえ。一斉配信も24時間ルールの対象です。
最終メッセージ受信から24時間以内のユーザーへの配信が推奨されています。
エルグラムの一斉配信では送信内容の確認はできかねるため、ご自身で内容に問題がないかを判断の上ご利用ください。
はい、リセットされます。ユーザーがDMを送るたびに、そこから新たに24時間のカウントが始まります。
7日間経過後の例外ルールが適用される場合に限って、送信できます。
ただし宣伝はできないため、ルールの内容を確認した上で送信してください。
警告の通知、メッセージ送信制限、Facebookページの非公開、Instagramアカウントの無効化などのペナルティを受ける可能性があります。
ただし、エルグラム側では制限の内容や基準を把握しておりませんので、気になる方は直接Meta社にお問い合わせください。
