Instagramユーザーの中には、自ら投稿を楽しむだけでなく、行ってみたいお店や話題のスポットを見つけるために検索機能を活用する方も多く見られます。
投稿を通じて、実際に訪れた人の写真やリアルな口コミを確認できるため、お店選びの参考にしやすい点が魅力です。
そこで、この記事では Instagramを使ったお店の探し方に関する以下の3つについて解説します。
- Instagramを使ったお店の探し方
- 検索機能でお店を見つけてもらうためのインスタ運用のコツ
- Instagramでお店を探したユーザーを来店につなげるための導線設計
Instagramを使ったお店のお探し方に関する情報を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
インスタでのお店探しが主流になっている理由とは?
現在、Instagramでお店を探すユーザーが増加しています。その背景には、視覚的な情報が得られる点や、実際に訪れた人の口コミをチェックできる点が大きく関係しています。
Instagramの検索を通じて、お店の雰囲気や評判を事前に把握できるため、多くのユーザーがお店選びの手段として活用しているのです。
とくにInstagramが支持されている理由には、以下のような要素があります。
- 写真や動画が中心のため、商品の見た目や店内の雰囲気が直感的に伝わる
- 一般ユーザーの投稿から、宣伝ではないリアルな口コミを確認できる
- 若年層を中心に、お店探しの手段として日常的に使われている
これらの特性によって、Instagramは信頼できる情報収集の手段として定着しています。
なかでも20代を中心とした若い世代は、日常的にInstagramで気になるお店を探す傾向が強く、旅行先や初めて訪れるエリアでも積極的に検索を行っています。
視覚情報とユーザーの生の声を組み合わせて探せる点が、Instagramならではの強みと言えるでしょう。
インスタでお店の探す5つの方法

Instagramでは、タイムライン上には自分がフォローしているアカウントの投稿を中心に表示されます。
そのため、Instagram上でのお店探しは、検索機能を活用して行われることが一般的です。
以下では、そんなInstagramを使った飲食店などのお店の探し方について、5つの方法をご紹介します。
Instagramでお店探しをしたい方や、ユーザーがどのようにしてお店探しを行うのかが気になる方は、ぜひチェックしてください。
1.ハッシュタグ検索
ハッシュタグ検索は、Instagramの中でも多くのユーザーが活用している代表的な検索手段です。お店探しをはじめ、さまざまな目的で利用されています。
そもそもハッシュタグとは、「#〇〇」のように、投稿につけられたキーワードのことを指します。同じハッシュタグがつけられた投稿は、まとめて検索結果に表示される仕組みです。
たとえば池袋のカフェを探したい場合、「#池袋カフェ」で検索すると、実際に訪れた人の投稿や店舗の公式アカウントを見つけやすくなります。さらに、ハッシュタグ検索をより効果的に活用するためには、次のような工夫がポイントになります。
- すべての投稿に特定のハッシュタグがついているわけではないため、いくつかのハッシュタグで検索してみる
- 関連性の高いワードが表示されるので、気になるワードでも検索を試してみる
- 投稿につけられたハッシュタグをタップする、または検索窓に入力し「タグ」を選ぶことで投稿が探しやすくなる
このように、視覚的な情報をもとにお店の雰囲気やメニューを確認できるのがInstagramの魅力です。シンプルな操作で情報収集できるため、行きたいお店を探す手段として多くのユーザーに利用されています。
2.フリーワード検索
ハッシュタグ検索などがよく知られている一方で、Instagramではフリーワードを使った検索も可能です。探したいお店に関連する言葉を検索窓に入力するだけで、該当する投稿やアカウントを探すことができます。
フリーワード検索では、アカウント名や自己紹介、キャプション文、ハッシュタグ、位置情報など、投稿に含まれるあらゆる要素を対象に検索が行われます。
この検索方法には、ハッシュタグがついていない投稿も見つけられるという利点がありますが、その反面、意図しない投稿が表示されることも少なくありません。
たとえば「池袋カフェ」で検索した場合、自己紹介に「池袋在住、カフェ好き」と記載されたアカウントが表示される可能性があります。しかし、そのアカウントの投稿内容すべてが池袋のカフェに関するとは限らず、検索の精度にばらつきがある点には注意が必要です。
こうした特性を理解したうえで、フリーワード検索を上手に活用するには次のような工夫が役立ちます。
- 他の検索方法と組み合わせて、目的に応じて柔軟に使い分ける
- ハッシュタグがあまり使われていないテーマやキーワードで検索したいときに活用する
- アカウント全体の傾向も含めて投稿内容を確認し、意図した情報かどうかを見極める
投稿に直接ハッシュタグが含まれていない場合でも、フリーワード検索を使えば幅広く情報を探すことができます。精度の高さを求めるときには他の検索機能と組み合わせながら、状況に応じた使い方を心がけましょう。
3.アカウント検索
アカウント検索は、Instagram上で特定のアカウントを探す際に使用される方法です。ブランド名や店舗名が明確にわかっている場合には、この検索方法を活用することで、目的のアカウントに素早くたどり着けます。
検索の手順はフリーワード検索と同じで、検索窓にブランド名や店舗名、あるいはユーザーネームを入力するだけ。入力したキーワードに関連したアカウントが一覧で表示され、その中に公式アカウントが含まれていることも多く、すぐに見つかるケースがほとんどです。
アカウント検索を利用する際に注意すべき点として、なりすましアカウントの存在が挙げられます。
検索窓に入力したキーワードに関連する複数のアカウントが表示される仕組みのため、中には公式を装った偽物が紛れている可能性もあります。
表示されたアカウントをタップすると、プロフィールや投稿内容を確認できます。
とくに有名店や著名人のアカウントは、なりすましが作られやすい傾向があるため、アイコンや投稿履歴、記載情報に不自然な点がないかをチェックし、信頼できるかどうかを見極めるようにしましょう。
4.地図検索
地図検索は、Instagramマップを利用して特定の地域やスポットに関連する投稿を探せる機能です。
地図上の地域を選択したり、地図アイコンから地域名を入力したりすることで、そのエリアに関する投稿が表示されます。
近所のお店を探すときはもちろん、旅行先や外出先など、知らない土地での検索にも便利です。お店や観光地に加えて、イベントに関連する投稿も見つけられます。
地図検索を利用するには、まず虫眼鏡マークをタップし、検索窓の横にある地図マークを選択します。操作はシンプルで、以下のような手順で目的の情報にたどり着けます。
- 地図マークをタップすると、現在地周辺のマップと投稿が表示される
- 地図上のアイコンから気になるお店を選ぶと、その店舗に関する投稿が確認できる
視覚的にエリアを把握しながら検索できるため、目的地付近のお店や話題のスポットを効率よく探せるのが、この機能の魅力です。
地図検索では、現在地だけでなく、表示エリアを自由に動かして周辺のお店を調べることもできます。自宅にいながら旅行先の飲食店や観光スポットを探すときにも役立ちます。
検索を行う際は、画面上に目的の地域を表示し、上部にある「このエリアを検索」をタップしてください。次のような使い方が可能です。
- 表示エリアを変更して、現在地以外の地域のお店を探せる
- ホテル周辺や駅近など、立地条件を視覚的に把握しながら検索できる
このように、土地勘のない場所でも使いやすく、目的に合ったお店を見つけやすいのが地図検索の特徴です。
5.スポット検索
スポット検索は、地図検索と似た機能でありながら、検索方法に違いがあります。
地図検索ではInstagramマップを操作して投稿を探しますが、スポット検索では検索窓に地域名を入力することで、その場所に関連する投稿を表示させる仕組みです。
たとえば「池袋」と入力して検索すれば、池袋に関する多くの投稿が一覧で表示されます。スポット検索は、特定の街の雰囲気を知りたいときや、話題のお店を探したいときに活用しやすい機能です。とくに次のような目的で利用したい方に向いています。
- 旅行で訪れるエリアのお店を事前にチェックしたいとき
- 地元以外の人気スポットを気軽に調べたいとき
- 有名店やおすすめのお店を効率よく探したいとき
街の空気感や実際の利用者による投稿を通じて、事前に目的地の雰囲気をつかむことができるため、観光前の情報収集にも適しています。
スポット検索は、以下の手順で行います。
- 虫眼鏡マークをタップし、検索窓に地域名を入力する
- 検索窓の下のタブを右にスライドし、「場所」をタップする
- その場所に関連する投稿が表示される
検索機能で飲食店などのお店を見つけてもらうためのインスタ運用のコツ
Instagramをお店探しに活用するユーザーが多いということは、お店にとってInstagramは、集客につながるチャンスのあるSNSだということです。
検索機能でお店探しをするユーザーから自分のお店を見つけてもらうためにも、コツを押さえた効果的なInstagram運用を行いましょう。
以下では、そんなお店を見つけてもらうためのInstagram運用のコツを6つ、詳しくご紹介します。
1.魅力的な写真や動画でアピールする
Instagramの魅力は、写真や動画を通じて視覚的にお店の雰囲気や商品の魅力を伝えられる点にあります。「インスタ映え」という言葉が広まったように、見た目に惹かれる投稿はユーザーの興味を引きやすく、集客にもつながります。
ただし、どんな投稿でも良いというわけではありません。効果的な投稿を作成するためには、次のようなポイントを意識するとよいでしょう。
- 鮮明で伝わりやすい写真・動画を選ぶ
- 自分が「行ってみたい」と思えるクオリティを基準にする
- 加工しすぎず、実際の商品や料理と差が出ないよう注意する
とくに画質や明るさ、ピントなど基本的な要素に気を配ることで、過度な加工に頼らずとも十分に魅力を伝えることが可能です。ユーザー視点を意識して撮影・投稿することが、好印象につながる鍵になります。
2.高頻度で投稿する
Instagram運用では、投稿内容と同じくらい投稿頻度も大切な要素です。実際、多くのユーザーはほとんど投稿しないアカウントよりも、定期的に発信しているアカウントをフォローしたいと感じています。
さらに、高頻度で投稿しているアカウントはInstagram側からの評価も高まりやすく、露出が増えることでフォロワー獲得にもつながります。
より多くのユーザーに投稿を届けるためには、以下のような継続的な発信が有効です。
- 毎日投稿が理想だが、難しい場合は週3回など頻度を決めて継続する
- 営業スケジュールや新メニューなどの最新情報を定期的に更新する
- 投稿が目に触れる機会を増やし、関心を持ってもらえる状況を作る
こうしたアカウントは、「気になるからフォローしよう」と思わせるきっかけになりやすく、継続的に情報を届けることで「行ってみたい」という気持ちも自然と生まれやすくなります。
3.競合分析を行う
Instagram運用を効果的に進めるためには、同業他社のアカウントを調査する競合分析が欠かせません。とくに同じ業種で成果を上げているアカウントを観察することで、成功のヒントを得ることができます。
競合アカウントを見る際には、次のような要素を意識してチェックしてみましょう。
- 投稿のテーマや内容、構成の工夫
- 写真の撮り方やデザインの統一感
- 使用しているハッシュタグの種類や投稿タイミング
これらの要素を分析すれば、自分のアカウントに応用できるアイデアが見つかります。良い戦略は積極的に取り入れ、自店の運用に役立てていきましょう。
4.リールやストーリーズも活用する
Instagramではフィード投稿が主流ですが、集客を意識した運用を行うなら、リールやストーリーズも活用していくのがおすすめです。それぞれに異なる特徴があり、フィード投稿とは異なる形でユーザーにアプローチできます。
たとえばリールは、最大90秒の短尺動画を投稿できる機能です。写真だけでは伝えきれない雰囲気や臨場感も、動画を使えばより効果的に届けられます。
さらに、次のような特性からリーチ拡大にもつながります。
- フォロワー外のユーザーにも届く「リールタブ」で拡散されやすい
- 発見タブで表示されやすく、フィード投稿より多くの人の目に触れる
- 動きのあるコンテンツで視認性が高く、興味を引きやすい
一方ストーリーズは、投稿後24時間で消えるという特性を持ち、期間限定の情報発信に適しています。加えて、以下のような機能も活用できます。
- アンケートや質問スタンプを使ってユーザーと気軽に交流できる
- 外部URLを設置し、ECサイトなどへ誘導できる
- 日替わりメニューや臨時の営業案内など、一時的な情報を手軽に発信できる
投稿から24時間が過ぎたあとも見せておきたい内容は、ハイライトに設定することでプロフィール画面から継続的に閲覧してもらえます。
こうした仕組みを上手に使えば、ユーザーとの接点を増やしながら店舗の魅力をしっかり届けることができます。
5.ユーザーとのコミュニケーションを大切にする
Instagram運用の大きなメリットのひとつが、ユーザーとの距離を縮められる点にあります。
投稿へのいいねやコメント、DMでの一対一のやりとり、ストーリーズでのリアクションやアンケート機能などを通じて、気軽にコミュニケーションが生まれます。
こうしたユーザーからの反応には、丁寧に対応することが大切です。誠実なやりとりを重ねることで、お店に対する信頼感が高まり、「行ってみたい」「また利用したい」「友人に紹介したい」といったポジティブな印象を持ってもらいやすくなります。
さらに、ユーザーとのコミュニケーションは、Instagram上でのアカウント評価にも関わってきます。具体的には次のような好影響が期待できます。
- コメントやいいねが集まることでエンゲージメント率が上がる
- アカウントがInstagram側から高評価を受け、発見タブに表示されやすくなる
- ハッシュタグ検索での上位表示につながり、投稿の露出が増える
このように、丁寧なコミュニケーションはユーザーとの関係構築だけでなく、運用成果にも直結します。日々の対応を大切にしながら、アカウントの信頼性と発信力を高めていきましょう。
6.ハッシュタグ選定に力を入れる
お店を探す際にハッシュタグ検索を活用するユーザーは非常に多いため、投稿にどんなハッシュタグをつけるかは集客において重要な要素です。
より多くのユーザーに投稿を見つけてもらえるよう、ハッシュタグの選定には工夫が求められます。
ハッシュタグには、投稿数が数百万件にのぼる人気のものから、1万件以下の投稿しかないスモールキーワードまで幅広く存在します。
影響力がまだ小さいアカウントの場合、人気タグを使っても検索結果の上位に表示されにくいため、次のような組み合わせを意識するとよいでしょう。
- 1〜5万件ほどの投稿数があるミドルキーワードを選ぶ
- 投稿数1万件未満のスモールキーワードをあわせて活用する
- 投稿内容に関連性が高く、上位表示を狙いやすいタグを選定する
とくに運用初期の段階では、スモールキーワードでの上位表示を目指すことで、効率よく投稿を届けやすくなります。ユーザーに見つけられやすいハッシュタグを選ぶことが、着実な認知拡大につながるでしょう。
ハッシュタグ選定については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
インスタでお店を探したユーザーを来店につなげるための導線設計
Instagram運用を行ってお店の投稿を見つけてもらえても、来店につながるとは限りません。
できるだけ多くのInstagramユーザーに来店してもらうためにも、Instagramから来店までの導線を整えることが重要です。
以下では、そんなInstagramでお店探しをしたユーザーを来店につなげるための導線設計を詳しく解説していきます。
1. お店の情報に気づいてもらう
まずは、Instagram上でお店の存在を知ってもらい、ユーザーに情報を見つけてもらうことが大切です。フィード投稿に加えてリールを活用し、魅力を視覚的に伝えることで興味を引きやすくなります。
画像中心のフィード投稿だけに頼らず、動画を使ったリールも積極的に取り入れてアプローチの幅を広げましょう。ハッシュタグや位置情報、リール機能を組み合わせて使うことで、より多くの人に投稿が届きやすくなります。
これまでに紹介したInstagram運用のポイントも参考にしながら、認知を広げる工夫を取り入れてみてください。
2. プロフィールで興味を深めてもらう
Instagramのプロフィールは、いわばホームページの入口のような存在です。店舗のジャンルや雰囲気、世界観がひと目で伝わるよう、わかりやすく整えることが大切です。
発見タブなどから投稿を見つけたユーザーの多くは、まずプロフィール画面を確認したうえで、フォローするかどうかを判断します。
どんなお店なのかが伝わらない状態では、フォローに至らない可能性が高くなります。
伝えたい情報は簡潔にまとめ、外部リンクを設置できる場合は、誘導したいページへのリンクも忘れずに設定しましょう。
プロフィール欄は、限られた情報スペースの中でアピールができる貴重な場所です。だからこそ、しっかりと活用することが求められます。
3. 必要な情報をハイライトで見せる
ハイライトは、通常24時間で消えるストーリーズ投稿を、プロフィール上に継続して表示できる便利な機能です。
設定した内容はいつでも閲覧可能で、投稿を通じてお店に興味を持ったユーザーが情報を確認する際の導線としても有効です。
来店を検討しているユーザーは、基本的な店舗情報をスムーズに知りたいと考えています。たとえば以下のような情報をハイライトにまとめておくと、見込み客を逃しにくくなります。
- 店舗の所在地
- メニューの内容
- 予約方法や受付ページへの誘導
- 営業日や営業時間の案内
こうした情報をあらかじめ整理しておけば、ユーザーはプロフィールから手間なく必要な内容にアクセスできます。来店までの不安や手間を減らすことで、集客につなげやすくなるでしょう。
4. スムーズな予約・来店アクションにつなげる
投稿を見て「行ってみたい」と思ったユーザーを確実に来店へとつなげるためには、アクセスや予約方法をわかりやすく提示し、具体的なアクションへ導くことが大切です。
せっかく興味を持っても、情報が探しにくければ離脱されてしまう可能性があります。
そのような機会損失を防ぐためにも、Instagramのプロフィールにアクションボタンを設置しておきましょう。このボタンを活用すれば、以下のような効果が期待できます。
- ユーザーがワンタップで予約や注文ページにアクセスできる
- 複雑な操作なしで来店準備ができるため、離脱リスクを下げられる
- 無料で設置可能なため、気軽に導入しやすい
特に予約制の店舗では、アクションボタンを設置しておくだけで、予約への導線がスムーズになります。ユーザーの関心が高まっているタイミングを逃さないためにも、ぜひ活用を検討してみてください。
アクションボタンの設置方法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
お客様に選ばれるお店になるためのインスタ活用法を理解しよう
Instagramは、視覚的な魅力とユーザーのリアルな声を通じて、行きたいお店を探す手段として多くの人に活用されています。店舗運用においては、ユーザーの検索行動や来店までの導線を意識したアカウントづくりが欠かせません。この記事の要点は以下の5つです。
- Instagramは視覚情報と口コミで店選びに最適
- ハッシュタグや地図検索で目的の店を探せる
- 投稿写真や動画が来店意欲に直結する
- プロフィールやハイライトで情報を整理する
- アクションボタンで予約までの導線を整える
Instagram検索の仕組みとユーザーの行動を理解し、効果的な運用を行うことで、来店率アップにもつながります。この記事の内容を、ぜひ今後の運用に役立ててください。
お店の宣伝につながるインスタ運用には、エルグラムの活用もおすすめ
Instagram運用では、魅力的な投稿作りに加え、ユーザーとの丁寧なコミュニケーションも欠かせません。特にコメントやDMには誠実に対応することが信頼につながります。
ただし、アカウントの影響力が高まるにつれて、返信対応の負担が大きくなっていく点には注意が必要です。
そんな時におすすめなのが、弊社が提供するInstagram自動化ツール「エルグラム」です。
エルグラムは、以下のようなInstagram運用をお助けする機能が充実しているため、Instagram運用の作業負担を大幅に軽減できます。
- 投稿やストーリーズにきたコメントへの自動応答
- DMへの自動応答
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- 顧客管理(氏名・電話番号など)
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エルグラムのフリープランは無料で即日利用できるので、ぜひ活用してみてください。詳しい情報は以下のページからすぐに確認できます。