URL設定の使い方

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メッセージ管理

URL設定とは

「URL設定」とはユーザーに送信したURLにアクセスできるタイムリミットの設定や、URLをタップしたときに発動するアクションの設定ができる機能です。

この機能が利用できるのは、以下3つの機能です。

  • メッセージ配信
  • ステップ配信
  • テンプレート

上記以外の機能では、URL設定が使用できません。
回答フォームのリンクにも対応していないため、予めご了承ください。

解説動画

URL設定の使い方

URL設定を利用する場合は、以下の通りです。

①メッセージタイプ選択で「テキスト」をクリック
②「詳細設定へ進む」をクリック

③テキストボックスにURLを含むテキストを入力
④「URL設定」をクリック

⑤「URL設定を編集」をクリック

URL詳細

テキスト欄に入力したURLの詳細を確認可能です。
また、URL横のアイコンをクリックすることで、リンクのコピーも可能です。

タップ期間

タップ期間は、ユーザーへ送信したURLにアクセスできるタイムリミットを設定できる機能です。
設定する場合は以下の通りです。

⑥「利用する」をクリック

また、タップ期間は以下2つから選択可能です。

A.日時指定
  ∟指定した日時までURLへアクセスが可能
B.経過日数指定
  ∟配信日時から換算した日数が経過するまでURLへアクセスが可能

A.日時指定を設定する場合

⑦「日時指定」をクリック
⑧任意の日時を入力

B.経過日数指定を設定する場合

⑨「経過日数指定」をクリック
⑩任意の日時を入力

期限到来後に表示するページ

表示期限が終了した後に、ユーザーがURLへアクセスした場合に表示させるページの設定が可能です。
以下2つから選択が可能です。

A.URLでページを指定する
  ∟表示期限の終了後に指定のページへ遷移が可能
B.テキストページ
  ∟表示期限の終了後に任意のテキストを表示可能

・URLでページを指定するの設定方法

⑪「URLでページを指定する」をクリック
⑫遷移させたいURLを入力

・テキストページの設定方法

⑬「テキストページ」をクリック
⑭表示したいテキストを入力

何もテキストが入力されていない場合「このページの表示期限は終了しました」と表示されます。

URLタップ時アクション

ユーザーがURLタップ時に稼働するアクションの設定が可能です。

⑮稼働回数を選択
  ∟1度のみ稼働 :アクションを稼働させるのは最初の一度のみ
   何度でも稼働 :URLにアクセスする度にアクションが稼働
⑯「アクション登録・編集」をクリック

⑰稼働させたいアクションを選択
⑱「保存」をクリック

アクション設定の使用方法はこちら

期間外 URLタップ時アクション

表示期限が終了後にURLがタップされた際に稼働するアクションを設定可能です。

⑲稼働回数を選択
  ∟1度のみ稼働 :アクションを稼働させるのは最初の一度のみ
   何度でも稼働 :URLにアクセスする度にアクションが稼働
⑳「アクション登録・編集」をクリック

URLタップ時アクションと同様に、稼働させたいアクションを設定してください。

㉑必要事項を入力したら「保存」をクリック

URL設定の解説は以上となります。
DMでURLを送信する際に、ぜひご活用ください!

活用方法

活用方法①
DMでURLリンクを送信したいときの設定方法

活用方法②
スプレッドシートのデータを送る

よくある質問

「URL設定」に関するよくある質問をご紹介します。

Q
メッセージで短縮URLを送信することはできますか?
A

可能です。「URL設定」もしくは「URL分析」を使用して設定してください。

Q
URLの送信数やクリック数を計測はできますか?
A

可能です。「URL分析」を使用することでユーザーの反応を可視化できます。