Instagramの運用を始めたものの、なかなか集客につながらず悩んでいませんか？
実はInstagramは、数あるSNSの中でも拡散力が弱いといわれています。
今回は、Instagramの拡散力が弱いといわれている理由から拡散力をあげて集客につなげるコツまでを徹底解説します。
Instagram運用を集客につなげたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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インスタの拡散力はなぜ弱い？
Instagramは多くのユーザー数を誇るにも関わらず、数あるSNSに比べて拡散力が弱いといわれています。ユーザー数の多いInstagramの拡散力がなぜ弱いのか、その理由を2つ紹介します。
シェア機能がないから
Instagramには、自分が興味を持った投稿を自身のフォロワーに対して共有できるシェア機能がありません。
X（旧Twitter）のリポスト（リツイート）やFacebookのシェアなどのような、ボタンひとつでフォロワー全員に投稿を共有できる機能が、Instagramにはないのです。
Instagramの投稿をリポストとしてシェアするためには、外部ツールの導入が必要となります。
シェア機能があるSNSでは、自身のフォロワー数に関わらずシェアされればされるほど多くのユーザーに投稿が広まっていきますが、シェア機能のないInstagramにはこのような拡散効果があまり期待できません。
タイムラインに表示されるのはフォローしている人の投稿のみ
Instagramのタイムラインには、フォローしている人の投稿のみが表示される仕組みです。
（誰もフォローしていない場合は、Instagramが選んだおすすめ投稿と広告が表示されます）
多くのSNSでは、フォローしているユーザーがシェアやいいねした投稿もタイムラインに表示されます。しかし、Instagramではいいねした投稿もフォロワーのタイムラインには載りません。
Instagramにはシェア機能がないだけではなく、いいねなどのアクションによるシェアも行われないことが、拡散力が低いといわれる理由です。
Instagramユーザーに投稿を見てもらうためには、フォローしてもらう・検索してもらうなど、興味を持ってアクションを起こしてもらうことが重要だといえます。
インスタの拡散力をあげるコツ
Instagramの拡散力が弱いといっても、ユーザー数の多いInstagramを利用して企業や商品を広めたい・集客につなげたいと考えている方は多いのではないでしょうか。
ここではそのような方のために、Instagramの拡散力をあげるコツを紹介します。
Instagramでの集客を目指す方には、おすすめの集客ツールを紹介したこちらの記事もおすすめです。
ユーザーとのコミュニケーションを大切にする
ユーザーとのコミュニケーションを大切にしてエンゲージメントを高めることが、拡散力を高めることにもつながります。
ユーザーエンゲージメントの高いアカウントは、発見タグへの掲載や検索欄で上位表示されるなど露出度も増えて、より多くの人に投稿を見てもらえるきっかけとなるでしょう。
また、アカウント運用の観点でもエンゲージメント率は重要で、Instagramのアルゴリズムに質の高いアカウントである投稿と判断されるために欠かせない要素です。
エンゲージメント率を効率的に上げていくためには、こちらの記事を参考にしてください。
ユーザーとのコミュニケーションでは、いいねやコメント、DMへの返信などの作業が重要です。しかし、多くのユーザーのコミュニケーションを取る作業はかなり負担が大きいです。
このように増えたタスクやにお悩みの方には、「エルグラム」をおすすめします。
弊社が提供するエルグラムには、ユーザーからのコメントやDMに自動で返信する機能など、Instagram運用をお助けする機能が充実しています。
Instagramのタスクを減らして効率的な運用を目指す方は、ぜひ弊社の無料自動返信ツール「エルグラム」の導入を検討してください。
詳細は、以下のボタンからLINEの友だち登録を行なっていただくと確認できますので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。
ハッシュタグを使う
Instagramで投稿を拡散するためには、ハッシュタグ機能の活用が必須です。
Instagramユーザーは、ハッシュタグ機能を利用して目的の投稿を検索することがとても多いので、投稿には効果的なハッシュタグをつけておくことが非常に重要になります。
投稿に適切なハッシュタグをつけることで、ハッシュタグ検索をしたユーザーに投稿が届きます。
魅力的な投稿を作っていれば、そこから新規フォロワーの獲得にもつながっていくでしょう。
それぞれの投稿に対して適切なハッシュタグを使うためには、こちらの記事も参考にしてみてください。
ユーザーにリポストしてもらう
Instagramの基本機能にシェア機能がついていないとはいっても、やはり投稿をシェアしてもらうことは重要です。
Instagram自体にはシェア機能はないものの、外部ツールを使用したリポストを行えば、ユーザーのフォロワーにシェアされ投稿が拡散されます。
つまり、ユーザーに外部ツールを利用してリポストしてもらえれば、Instagramの拡散力の弱さをカバーできるのです。
リポストに関しては、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
しかし、外部ツールを使用するとリポストしてもらえるとはいっても、わざわざツールを使用してでもリポストしたいとユーザーに思わせるためには、工夫が必要です。
そこでおすすめなのが、キャンペーンの活用です。
「リポストしてくれた人の中から抽選で〇〇をプレゼント！」など、リポストしたくなるようなキャンペーンを定期的に行うことで、Instagramの拡散力を格段にアップできます。
プレゼント企画についての詳しい解説は、以下の記事をご確認ください。
ストーリーズを活用する
Instagramのストーリーズは24時間で消えてしまいますが、プロフィールページのトップに表示されて気軽に見やすいため、ユーザーの目に入る可能性も高い機能です。
さらにストーリーズでは質問や投票を行えるため、ユーザーからの反応を多く得られます。
また、投稿には設置できない外部サイトのURLがストーリーズには設置できるため、こちらも有効活用しましょう。
定期的なストーリーズ投稿でフォロワーとのコミュニケーションが増えれば、発見タグへの掲載や検索欄への上位表示などのアカウントの露出も増えて拡散力が高まるといった、多くのメリットがあります。
こちらの記事では、ストーリーズの見方や集客の活用法について解説しています。ぜひこちらも参考にしてみてください。
他のSNSとの連動
Instagramの拡散力の弱さをカバーするためには、拡散力の強い他のSNSと連動して利用することも有効です。
Instagramは、X（旧Twitter）やFacebookと連動できます。
他のSNSでも同時に投稿をシェアすることで、より多くの方に投稿を見てもらえる可能性が高まるでしょう。
また、他のSNSにはシェア機能があることから、ユーザーによって投稿がどんどん拡散されていく効果も期待できます。
また、SNSごとにユーザー層も異なるため、新規ユーザー獲得の観点からも他のSNSとの連動はおすすめです。
拡散力をあげて集客につなげよう
Instagramは拡散力が弱いといわれるSNSですが、ユーザー数も多いSNSなので活用しない手はありません。正しい知識があれば、拡散力を高めてInstagramならではの方法でユーザー獲得が可能です。
Instagramの機能を最大限に活用することで、拡散力の弱さは補えます。
今回紹介した拡散力を上げるコツを参考に、ハッシュタグやストーリーズなどを最大限使ってInstagramでの集客を目指していきましょう。
集客したユーザーを管理するならエルグラム
ユーザーが多く人気のSNSであるInstagramですが、集客に活用するためには拡散力の弱さを補う必要があります。
今回紹介した拡散力を上げるコツの中でも、エンゲージメント率のアップにはコメント返しなどといった手間のかかる作業を常に対応し続けなければなりません。
このような手間を減らして効率的にエンゲージメントを高めたい方には、エルグラムをおすすめします。
弊社が提供するエルグラムでは、コメントやDMへの返信の自動化が可能です。
拡散力アップのために欠かせないユーザーとのコミュニケーションも、エルグラムを利用して自動化しましょう。
エルグラムは、
- コメント・DMへの自動応答
- アンケートフォームの作成
- 顧客管理
など、Instagram運用の手間を助ける機能が充実しています。
自動応答文は自分で設定できるため、WEBサイトへの誘導やクーポン配布の自動化も可能です。
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