インスタでログイン履歴は確認できる?不正ログインの見分け方も解説

ノウハウ
ノウハウ

Instagramでは、自分のアカウントに「いつ・どこから・どの端末でログインしたのか」といった履歴を確認できます。

アカウント乗っ取りが疑われるときや、不正ログインの有無が気になる場合などに履歴を見た経験がある方も多いでしょう。

ログイン履歴の確認方法を把握しておけば、不正アクセスに早く気づき、安全にInstagram運用を続けられます。

この記事では、そんなInstagramのログイン履歴に関して、大きく以下の点について解説します。

この記事を読んで分かること
  • Instagramで自分のアカウントのログイン履歴を確認する方法
  • ログイン履歴から不正ログインを見分ける方法
  • ログイン履歴から不正ログインを見つけたときの対処法
  • 不正ログインのリスクを軽減する方法

Instagramのログイン履歴について詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

インスタのログイン履歴とは?

Instagramのログイン履歴とは、自身のアカウントにログインしたデバイスや場所、日時といった情報を確認できる機能を指します。

履歴を確認すれば、いつ・どこで・どの端末からアクセスされたのかを詳しく把握できます。このログイン履歴は、不正ログインや乗っ取り被害の早期発見にも役立ちます。

定期的にチェックすることで、自分以外の不審なアクセスを見逃しにくくなり、安全にInstagram運用を続けられる点がメリットです。

インスタで自分のアカウントのログイン履歴を確認する方法

自分のアカウントのログイン履歴は、Instagramアプリから簡単に確認できます。

以下の手順で、ログイン履歴を確認してみましょう。

  1. Instagramアカウントのプロフィール画面をひらき、右上の三本線マークをタップする
  1. 「アカウントセンター」をタップする
  1. 「パスワードとセキュリティ」をタップする
  1. 「ログインの場所」をタップする
  1. ログイン履歴を確認したいアカウントを選択してタップする

これらの操作を行えば、いつ・どこで・どのデバイスからログインされたかを一覧で確認できます。

ログイン履歴の確認方法を知っておくべき理由

ログイン履歴では、Instagramアカウントにアクセスした端末の記録を一覧で確認できます。心当たりのない履歴が残っていれば、不正アクセスや乗っ取りの可能性も考えられるため注意が必要です。

乗っ取りや不正アクセスが発生すると、投稿を勝手に削除されたり、パスワードなどの情報が漏えいするリスクがあります。

ログイン履歴の確認方法を把握しておけば、アプリからいつでも状況を確認でき、異変に早く気づきやすくなります。被害を抑えるためにも、定期的にログイン履歴をチェックしておきましょう。

ログイン履歴から不正ログインを見分ける方法

安全にInstagramを運用するには、ログイン履歴をもとに不正ログインを早期に察知することが大切です。不安を感じた際に、どこをチェックすればよいのか知っておきたいと考える方も多いのではないでしょうか。

ここでは、Instagramのログイン履歴から不正ログインを見分ける具体的な方法をわかりやすく解説します。

ログインアクティビティからログイン時間やログイン場所がおかしくないかチェックする

ログイン履歴では、いつ・どこから・どのデバイスでInstagramにアクセスしたのかといった詳細情報を確認できます。

もし、利用していない時間帯や普段とは異なる場所からの履歴が残っていた場合は、不正ログインの可能性を疑うべきでしょう。

アカウントへのログインが自分のみであれば、場所や日時、端末に覚えがあるかどうかを確認することで、不正アクセスを容易に見分けられる場合があります。

一方で、複数人でアカウントを運用している場合には、各メンバーのログイン履歴がすべて記録されるため、判別が難しくなるケースもあります。

そのようなときは、使用する端末やアクセス場所をあらかじめ共有しておき、不審な履歴が見つかった際には関係者に確認することが大切です。

インスタからの通知メールをチェックする

Instagramアカウントの情報やパスワードを変更した場合、登録しているメールアドレス宛にInstagram公式から通知メールが届きます。

これは、自分で操作を行った場合でも送信されますが、まったく操作をしていないにもかかわらず通知が届いた場合は、第三者によってパスワードが変更された可能性が高いため注意が必要です。

こうした覚えのない通知を受け取った際には、すぐにログイン履歴を確認し、不正アクセスが行われていないかを確認しましょう。

なお、Instagramからの通知は英語で届くことも多いため、見落とさずしっかりチェックすることが重要です。

投稿やプロフィール、フォロワーの異変をチェックする

アカウントが不正アクセスを受けると、本人の知らないうちに投稿の削除やプロフィールの変更といった操作が行われる場合があります。

乗っ取りが疑われる主な異変は、次のようなものです。

アカウント乗っ取りが疑われる主なサイン
  • すべての投稿が削除され、見覚えのない投稿が新たに公開されている
  • プロフィール欄が知らない人物の情報に書き換えられている
  • 電話番号やメールアドレスなどの登録情報が変更されている
  • 面識のない外国人フォロワーが急増している

とくに、外国人フォロワーの急増は、リールが海外ユーザーに拡散された影響で起こることもあるため、それだけで乗っ取りと判断するのは早計です。

不審なログイン履歴や投稿内容の変更といった他の異変とあわせて総合的に確認することが大切です。

異変を見つけた際には、パスワードの変更などを速やかに行い、アカウントを守りましょう。

ログイン履歴から不正アクセスを見つけたときの対処法

Instagramアカウントで不正アクセスを確認した際は、被害が広がる前に速やかに対応することが重要です。ログイン履歴を確認することで異常を早期に察知できれば、対応も迅速に行えます。

不正アクセスが発覚した後は、適切な対応を取ることで被害を最小限に抑えることが可能です。これから紹介する対処法を参考に、安全なInstagram運用に役立ててください。

Instagramアカウントが乗っ取られる原因や解除方法、防止策については、こちらの記事で詳しく解説しています。

不審なアカウントのログイン履歴を削除する

ログイン履歴に不審なアクセスが記録されていた場合は、該当のデバイスを速やかにログアウトさせましょう。

Instagramアプリ内の操作で簡単に対応できます。手順は以下のとおりです。

  1. プロフィール画面からログイン履歴を確認する
  2. 不審なログイン履歴を見つけたら、画面下部の「ログアウトするデバイスを選択」をタップする
  1. ログイン履歴の中から、ログアウトさせたいデバイスにチェックを入れて「ログアウト」をタップする

この操作によって、選択した端末はアカウントから強制的にログアウトされ、その履歴も同時に削除されます。仮に後から関係者の端末だったと判明しても、ログイン情報がわかっていれば再ログインは可能です。

すぐに判断できない場合でも、念のためログアウト対応を行っておくことで、被害の拡大を防げます。

パスワードの変更やリセットを行う

不審なログイン以外に明確な被害が出ていない段階でも、不正アクセスにより第三者がアカウントに自由にログインできる状態である可能性は高いため、早めの対処が重要です。

ログイン履歴に異常が見られた場合は、以下の対応を検討しましょう。

不審なログイン履歴を確認した際に行うべき対応
  • ログイン可能な状態であれば、すぐにパスワードを変更する
  • パスワードは、名前や誕生日を避け、英数字や大文字を組み合わせた複雑なものに設定する

ただし、すでにログインできない状態になっている場合は、不正アクセスによりログイン情報が書き換えられた可能性があります。

このような場合には、ログイン画面から「パスワードを忘れた場合」を選択し、案内に従ってリセット手続きを進めてください。ユーザーネームや電話番号を利用すれば、再設定できる場合があります。

インスタ運営に報告する

Instagramアカウントが乗っ取られてしまうと、パスワードのリセットを試みても回復できない場合があります。自分でできる対処をすべて試してもアカウントを取り戻せないときは、Instagram運営に報告し、対応を依頼しましょう。

公式サイトのヘルプセンターにある「不正アクセスされたInstagramアカウント」から、サポートリクエストを送信できます。

リクエストを送ると、必要な手順が記載されたメールが届くため、その案内に従って手続きを進めてください。

その他にできる不正ログインのリスクを軽減する方法

Instagram運用を行っている以上、不正ログインや乗っ取りによってアカウントが使えなくなるような事態は、ぜひとも避けたいところです。

ログイン履歴の確認に加え、Instagram上で実践できるセキュリティ強化策を把握しておくことで、不正アクセスによる被害を未然に防ぎやすくなります。

ここからは、そうした不正ログインのリスクを抑えるために役立つ対策を、3つの視点から詳しく紹介していきます。

パスワードを複雑にしたり定期的に変更したりする

InstagramアカウントにログインするにはIDとパスワードが必要ですが、実際にはユーザーネームをIDとして使えるため、パスワードさえ知られてしまえば不正にアクセスされる可能性があります。

このような被害を防ぐには、パスワードの設定や管理に十分注意することが重要です。

特に以下のような点に気をつけることで、乗っ取りリスクの軽減につながります。

乗っ取りリスクを下げるために意識したいパスワード管理のポイント
  • パスワードには誕生日やユーザーネームなどを避け、推測されにくい複雑な文字列を使用する
  • 英字・数字・大文字などを組み合わせ、規則性のない構成にする
  • 定期的にパスワードを変更する

複雑なパスワードを使うと忘れやすくなるため、第三者の目に触れない場所で管理するなど、ログイン情報を適切に保護しておくことも大切です。

怪しいDMは無視や削除する

Instagramでは、まれにパスワードなどの個人情報を盗み取ろうとするDMが届くことがあります。不自然な内容のDMが届いた際は、内容を見極めたうえで冷静に対応することが大切です。

特に以下のような特徴が見られる場合には注意が必要です。

注意すべき不審なDMの特徴
  • 個人情報を尋ねる不自然なメッセージが届く
  • 不審なURLが添付されている
  • 有名企業やインフルエンサーになりすましたアカウントから送信されている

実際にフォローしている企業や著名人の名前をかたったアカウントからDMが届くと、油断してリンクを開いたり情報を提供してしまうケースもあります。

怪しいDMには返信せず削除し、個人情報は送信しないよう心がけましょう。見覚えのあるアカウントからのDMであっても、なりすましの可能性を疑い、安易に信用しない姿勢が重要です。

二段階認証を有効にする

Instagramアプリでは、二段階認証を簡単に設定できます。これはログイン時に通常の情報に加え、あらかじめ登録した方法で送信される認証コードの入力が必要となる仕組みです。

現在対応している認証手段には、次のようなものがあります。

二段階認証で利用できる主な認証方法
  • 登録済みの電話番号に送信されるSMS
  • 認証アプリ(Google Authenticatorなど)
  • WhatsAppでのコード送信

二段階認証を設定しておくことで、ログイン時に認証コードの入力が求められるようになり、セキュリティが大幅に強化されます。

第三者がログインしようとした際には、SMSで認証コードが送られるため、見覚えのない通知が届けば、IDやパスワードが漏れている兆候にも気づけます。

こうした異変に早めに気づければ、アカウントが乗っ取られる前にパスワードを変更することも可能です。セキュリティ対策として有効なため、不正ログインが心配な方はあらかじめ設定しておくと安心です。

二段階認証の設定方法は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

インスタのログイン履歴に関するよくある質問

ここでは、Instagramのログイン履歴に関して皆さんが気になっているよくある質問にお答えします。

気になる点がある方は、ぜひチェックしてください。

インスタのログイン履歴は削除できる?

Instagramでは、自分のアカウントに限り、ログイン履歴の削除が可能です。

操作はアプリから簡単に行えます。

ログイン履歴を削除する基本的な手順
  1. プロフィール画面から操作を行い、ログイン履歴をチェックする画面をひらく
  2. 削除したいデバイスのログイン履歴を選択してログアウトを行う

不正ログイン時と同様に、この操作で該当デバイスからログアウトされ、同時に履歴も削除されます。

削除後はログアウト状態となりますが、ログイン情報が分かっていれば再びアクセスでき、これまで通りInstagram運用を続けられるため安心です。

友達や他人のログイン履歴は確認できる?

Instagramでは、他のユーザーのログイン履歴を閲覧することはできません。

ただし、DMでやりとりをしたことのある相手に関しては、オンライン状況やアクティビティ時間が表示されるケースがあります。

これは、相手が「アクティビティステータスの表示」をオンに設定している場合に限り、DM画面に「オンライン中」の緑色マークや「◯時間前にアクティブでした」といった情報が表示される仕組みです。

この表示はDM画面上でのみ確認可能であり、過去にやりとりをしていないユーザーのアクティビティを知ることはできません。

また、自身のアカウントで「アクティビティステータスの表示」をオフにしている場合は、自分の状態が他者に表示されない代わりに、他人のアクティビティも確認できなくなるため注意が必要です。

Instagramのオンライン表示については、こちらの記事で詳しく紹介しているので参考にしてください。

ログイン履歴を確認して不正アクセスを防ごう

Instagramのログイン履歴を定期的に確認しておくと、不正アクセスや乗っ取りの被害を未然に防ぎやすくなります。とくに、丁寧に運用を続けているアカウントであれば、被害を最小限に抑えるためにも日頃からの対策が欠かせません。

確認しておきたいポイントは以下のとおりです。

  • ログイン履歴からは、アクセスした端末や場所、日時などが詳細に確認できる
  • 不審なアクセスがないかを見極めるには、ログイン場所や時間のチェックが効果的
  • 異常があった場合は、パスワード変更や履歴削除などの対応を速やかに行う
  • 定期的なパスワード変更や二段階認証の設定も、セキュリティ強化につながる
  • 自分のログイン履歴は確認・削除できるが、他人の履歴を閲覧することは基本的にできない

このように、ログイン履歴の確認とパスワード管理を意識することで、不正ログインのリスクを大きく減らせます。安全にInstagramを活用していくためにも、今回の内容を日々の運用に役立ててください。

インスタ運用の効率化はエルグラムにお任せ

Instagram運用を行っていると、投稿作成やコメント・DMへの返信など、日々の作業負担に困っている方も多いですよね。

そんな時におすすめなのが、弊社が提供するInstagram自動化ツール「エルグラム」です。

エルグラムは、以下のようなInstagram運用をサポートする機能が充実しているため、作業負担を大幅に軽減できます。

  • 投稿やストーリーズにきたコメントへの自動応答
  • DMへの自動応答
  • アンケートフォームの作成
  • 顧客管理(氏名・電話番号など)
  • DMに特典を自動配布

エルグラムのフリープランは無料で即日利用できるので、ぜひ活用してみてください。詳しい情報は以下のページからすぐに確認できます。