インスタの活用がうまい企業アカウントとは?集客の成功事例も解説

事例
事例

「フォロワー数を伸ばして、収益をアップしたい!」

しかし、実際はやることがたくさんありすぎてお困りの方もいらっしゃることでしょう。

その打開策として、オススメするのが成功しているアカウントを研究することです。

他のアカウントがすでに成功している方法は、自社のアカウントにおいても成果を出せる可能性は高いでしょう。

この記事では、Instagram運用で成功の鍵となるポイントをおさえているアカウントを5つ紹介します。

自社アカウントに取り入れられそうな施策から真似てみると、ユーザーからの良い反応を得られるはずです。

弊社が運営するインスタの自動化ツール「エルグラム」についての詳しい情報も、ぜひチェックしてみてください。

【パターン別】企業のインスタ活用における成功事例

早速、成功している企業のアカウントを紹介しましょう。

Instagramで認知度の向上や集客を行い、購入につなげるまでのプロセスをさまざまなパターンに分けて解説しています。

どのパターンにおける成功事例も、そのエッセンスを真似れば、成功への近道となるものばかりです。ぜひ取り入れられそうなアイデアを探してみてください。

ブランディングの成功事例

Instagramの得意分野のひとつは、写真や動画を使用したビジュアル重視のブランディングです。これがうまくできると、ブランドが持つ世界観に憧れるユーザーを増やせます。

さらに「〇〇といえば自社の商品」とユーザーに想起してもらえるようになると、ユニークな存在として認識されるので、ブランディングは成功したといえるでしょう。

Audiジャパンは紳士的な雰囲気がありながら、Instagramの投稿を見るとスポーティーなイメージもあります。

それは、スポーツ選手やアウトドアの道具と一緒に車両を掲載していることが影響しているでしょう。

他にも、購入後のイメージを抱きやすいように、出かけた先の風景の中にあるAudi車の写真を掲載をしています。

Audiのように自社や自社の商品に対して抱いてもらいたいイメージを投稿することで、自社のブランディングを確立できるでしょう。

統一感のあるアカウントの成功事例

Instagram上のブランディングで大切な要素は「統一感」です。

統一感を意識した投稿を積み重ねると、アカウント全体で企業がユーザーに抱いてほしい世界観を形成できます。

mon.o.tone_shopのトップページは、まるで商品カタログを見ているようです。黒と白をメインに色合いと文字のフォントが揃っており、見ているユーザーに統一感を感じさせます。

統一感を出す方法については、こちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

ファン化の成功事例

Instagramは、ユーザーのファン化にも大いに活用可能です。ファンを増やすことで定期購入など、収益の安定化が狙えます。

ユニ・チャーム株式会社の子ども向けおむつ商品「マミーポコ」は、子育ての悩みやアイデアを募集し、ユーザーとのコミュニケーションを図りながらInstagramの運用を行っています。

また、ユーザーから送られた子どもの写真を掲載することで、ファンと盛り上がっている様子も感じられるアカウントです。

ユーザーをファン化するのに大切なのが、ユーザーと双方向のコミュニケーションです

普段のコメントのやりとりに加えて、アンケートや抽選企画といった、簡単なアクションを取ってもらえるような仕掛けがあるとよいでしょう。

弊社が提供するエルグラムには、ユーザーからのコメントやDMに自動で返信する機能など、Instagram運用をお助けする機能が充実しています。

Instagramのタスクを減らして効率的な運用を目指す方は、ぜひ弊社の無料自動返信ツール「エルグラム」の導入をご検討ください。

詳細は、以下のボタンからLINEの友だち登録を行なっていただくと確認できますので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

ストーリーズ活用の成功事例

ストーリーズは、ユーザーとの距離を近づけるのに欠かせない機能です。

ストーリーズには、フィードやリール投稿には掲載しきれなかった内容や、カジュアルな内容を投稿できる上、ユーザーとのコミュニケーションツールも用意されています。

スターバックス公式アカウントでは、投票機能やクイズ、質問箱を利用しコミュニケーションを楽しめる工夫をしています。

また、スタッフや店舗のWeb記事に誘導する投稿も行い、店舗内外のスタバの魅力を拡散する役目も担っているのです。

ストーリーズで普段からユーザーとタッチポイントを増やし、自社に親しみを感じてもらえるようにすると、ファンも増えてくるでしょう。

ストーリーズについての詳しい解説は、以下の記事をご確認ください。

UGCを上手く活用した成功事例

UGCとはユーザーが作成・提供するコンテンツのことです。InstagramにおけるUGCは、@(メンション)を付けたストーリーズ投稿や、商品または、その商品の評価についてのフィードやリール投稿が該当します。

上の投稿写真は「#LIFEwithCAMERA 」と「 #機材名」のハッシュタグを、ユーザーが付けて投稿した写真のみを、canon_eosm(このアカウント名)が撮影者のユーザーネームをメンションして再投稿したアカウントです。

このアカウントでは撮影の参考情報を集める以外にも、同じCanonのカメラを使う同士が集うことで、相乗的に「いい写真を撮りたい」とモチベーションを上げる効果があります。

自身のUGCが掲載されることで、ユーザーに自社ブランドを身近に感じてもらえるので、顧客ロイヤリティ向上の効果が見込めるでしょう。

また、UGCの活用は作業工数を減らすことにも貢献します。

インスタを活用して、ビジネスに追い風を

Instagramは、企業にとってブランディングにも、集客にも利用できるSNSです。他社の活用事例は、自社にとっても参考になるアイデアが多く、今回ご紹介したアカウントは、運用が成功するための要素をうまく組み込んでいます。

まずは、ユーザーとの双方向のコミュニケーションを意識して、ひとつでも活用できそうな施策を試してみませんか?

ユーザーから今までと異なる反応が得られるでしょう。

企業でインスタを活用するなら、エルグラムも導入しよう

エルグラムは、企業や事業者が利用する双方向のコミュニケーションツールとして、ユーザーからのコメントやDMに対して自動で返信する機能があります。

この機能を導入した企業は、ユーザーとのやりとりの数を増やせるので、ユーザーからの興味や信頼度が高まるのです。その結果、集客や購買につなげられた企業が増えています

弊社ではこの自動返信機能を持つ「エルグラム」を無料で提供しています。

コミュニケーションを活性化する以外にも、顧客管理ツールとしても利用できるエルグラムの詳細は、下記のボタンより公式サイトですぐにご確認いただけます。

Instagramをさらに活用するためにも、ぜひご一読ください。