インスタのリミックスとは?やり方・設定方法・活用術を徹底解説!

機能活用法
機能活用法

Instagramで見かけるリミックスについて、元投稿との違いやつくり方がわからず、利用をためらう方もいるのではないでしょうか。

リミックスは、ほかの利用者の投稿に自分の動画や解説を加えられる機能です。仕組みと注意点を理解すれば、投稿の幅を広げる選択肢になります。

そこでこの記事では、Instagramのリミックスに関して、以下の点について解説します。

この記事を読んで分かること
  • インスタのリミックスとは?
  • リミックスのやり方・手順
  • 活用するメリットと注意点
  • 詳しい活用術

機能を初めて使う方でもわかりやすいよう、手順はスクリーンショットつきで解説しているので、ぜひ参考にしてください。。

インスタのリミックスとは?

Instagramのリミックスとは、ほかの利用者の投稿を素材として使い、新しいリール動画を作成する機能です。

対象となるリール動画やフィード投稿に、自分で撮影した動画や画像を組み合わせられます。元投稿と並べて反応を見せるほか、背景として使いながら解説することも可能です。

仕組みとしては、TikTokのデュエット機能に近いものといえます。

単に元投稿を紹介するのではなく、自分の意見や知識を加えて、別のコンテンツとして伝えられる点が特徴です。

企業の投稿へ感想を加える、利用者の投稿へ補足説明を付けるなど、目的に合わせた使い方ができます。ただし、対象となるのは、投稿者が再利用を許可しているコンテンツです。

元投稿との関係が画面上で伝わりやすいため、リアクションや解説を見せたい場面に向いています。

リミックス機能を活用することで、フォロワーとのコミュニケーションや、新規リーチの拡大などにも期待できます。

リミックスのレイアウトの種類

リミックスでは、伝えたい内容に合わせて、元の投稿と自分の動画の配置を選べます。

主なレイアウトは、以下の4種類です。

リミックスで選べる主なレイアウト
  • 水平分割画面
  • 垂直分割画面
  • ピクチャーインピクチャー
  • グリーンスクリーン

水平分割画面

「水平分割画面」は、元動画と自分の動画を左右に並べる形式です。2つの映像を同時に見比べやすく、動きへの反応を見せる用途に向いています。

垂直分割画面

「垂直分割画面」は、元動画と自分の動画が上下に表示されます。縦方向の動きを見せたい場合や、左右の幅を確保したい場合に使いやすい形式です。

ピクチャーインピクチャー

「ピクチャーインピクチャー」は、元投稿を画面の隅へ小さく配置できます。

自分の動画を大きく見せられるので、表情や反応を添えたい場合に適している形式だといえます。

なお、元動画は、右上・右下・左上・左下と、好みの角に配置できます。

グリーンスクリーン

「グリーンスクリーン」は、元投稿を背景にして、自分の動画を前面へ重ねる形式です。

上記の4種類に加えて、「自分の動画は使用せずに加工のみ」でリミックスした動画を発信することも可能です。

元投稿の内容を指し示しながら説明できるため、解説や補足を中心とした動画をつくりやすくなります。自分の動画を使わずに、テキストやスタンプだけを加えられるので、元の投稿を活かせるのが特徴です。

リミックスとシーケンス機能との違い

リミックスとシーケンスでは、元動画と自分の動画が表示される順番に違いがあります。

一般的に、リミックスは2つの動画を同じ画面に表示し、シーケンスは元動画のあとに自分の動画を続ける方法です。

違いを整理すると、以下のようになります。

機能再生のされ方
リミックス元動画と自分の動画が画面上で同時に表示する
シーケンス元動画が再生された後、自分の動画を続けて再生する

元投稿への反応をすぐに見せたい場合は、同時表示のリミックスが向いています。動画の続きをつくるように内容を展開するなら、順番に再生する方法が適しているといえます。

インスタのリミックスのやり方・手順

Instagramのリミックスを作成・投稿するまでの手順は、以下の通りです。

  1. リミックスしたいリール動画またはフィード投稿をひらく
  2. 投稿右上の「•••」をタップする
  1. 「リミックス」をタップする
  1. 編集画面下部にある「カメラ」アイコンをタップする
  1. 画面左に表示されるアイコンの中から、上から2番目のレイアウトアイコンをタップする
  1. 使用したいレイアウトを選択する
  1. 自分の動画の撮影、または既存の動画や画像のアップロードを行い、「次へ」をタップする
  2. 必要に応じてテキスト・BGM・エフェクトの追加やキャプションの入力を行う
  3. 「シェア」をタップして投稿を発信する

インスタのリミックスを許可・禁止する設定の方法

Instagramのリミックス機能は、自分で許可もしくは禁止する設定を行うことができます。

自分の投稿をリミックスされたくない場合や、禁止していたものを許可したい場合などでは、以下の手順で設定を行いましょう。

  1. プロフィール画面右上の三本線マークをタップする
  1. 画面を下にスクロールし、「共有と再利用」をタップする
  1. 「あなたのコンテンツを使った作成とあなたのコンテンツの再利用を許可する」の中の「投稿」と「リール動画」の部分をオン・オフに設定する

設定がオンになっていると、誰でもあなたの投稿をリミックスできるようになります。

リミックスされたくない場合は、設定をオフにしてください。

また、アカウント全体で許可していても、特定の投稿だけ再利用を禁止することも可能です。

確認した時点での手順は、以下の通りです。

  1. リミックスを禁止したい投稿をひらく
  2. 画面右下の「•••」をタップする
  1. 「再利用をオフにする」をタップする

インスタのリミックスを活用するメリット

Instagramのリミックスを活用する利点は、すでに公開されている投稿へ、自分の視点を加えて発信できることです。

ゼロから動画の題材を考える場合とは異なり、元投稿を起点に内容を組み立てられます。ここでは、Instagram運用に取り入れる主なメリットを紹介します。

元投稿の人気を利用してリーチを広げられる

人気のリールや拡散中の投稿を活用してリミックスしたことをきっかけに、新しいユーザーに見つけてもらえる可能性があります。

人気やトレンドに乗ってリミックスした投稿を発信することで、リーチや再生数が伸びやすい傾向があるためです。

また、自分の投稿をほかの利用者がリミックスすれば、別の投稿を通じて紹介される機会が生まれます。

新規ユーザーへと拡散される効果を期待できるので、フォロワー数を増やしたいなどの認知拡大を狙っている方は、許可設定をしておくことをおすすめします。

ネタが思いつかなくても投稿しやすい

投稿の題材が見つからないとき、リミックスなら元投稿を起点に企画を考えられます。

元投稿への感想、専門的な補足、異なる視点からの解説など、加える内容を決めると投稿の方向性が明確になります。撮影が難しい場合は、テキストやスタンプを使った編集のみで投稿できるのが利点です。

Instagram運用では、継続的な発信でアカウントをアクティブな状態に保つ点を重視されることがあります。

ネタ不足に悩んだ場合の選択肢として活用してみるとよいでしょう。

リミックスを活用する際の注意点

リミックスを公開する前に、対象投稿の設定と権利関係を確認する必要があります。

投稿者が再利用を許可していても、元投稿に含まれる素材まで自由に使えるとは限りません。注意点を押さえたうえで、機能を活用しましょう。

投稿時期によってはリミックスできない場合がある

Instagramでリミックス機能は、2021年4月頃に実装されました。

一般的には、実装後に投稿されたリールで利用できる仕様となっています。

実装前の投稿に関しては、リミックス機能が活用できない場合があります。

希望の動画でリミックスが選択できない場合は、その投稿が2021年4月頃よりも前にに投稿されたものではないかどうかを確認するといいでしょう。

ガイドライン違反や著作権に注意する

ユーザーがリミックスを許可している投稿でも、著作権の問題がなくなるわけではありません。

元投稿に音楽や映像、ロゴなどが含まれている場合、それらの権利を投稿者本人が持っていない可能性があります。無断使用された素材を含む投稿をリミックスすると、自分の投稿にも影響が及ぶかもしれません。

また、Instagramの音楽ライブラリにある音源についても、公開後に使えなくなる可能性があります。

投稿前には、元投稿と自分が追加した素材の両方を確認しましょう。権利の所在が明確でない場合は、使用を避けるか、必要な許可を確認してください。

なお、リミックスした投稿にも、Instagramのコミュニティガイドラインが適用されます。

元投稿の文脈を変える編集や、投稿者が意図しない見せ方にも注意が必要です。アカウントをBANされるリスクや他者とのトラブルを避けるためにも、公開前は内容と表現に問題がないか見直すことが大切です。

インスタにおけるリミックスの活用術

リミックスを運用へ取り入れるなら、元投稿に何を加えるのかを先に決めることが大切です。

話題の投稿を活用するだけでは、自分の発信軸とは沿わない場合があります。ここでは、元原稿で紹介されている3つの活用方法を解説します。

トレンドのリールにリミックスして新規ユーザーにリーチする

Instagramで投稿のリーチを広げるためには、トレンドを取り入れることが重要です。

バズっているリールや再生数の多いトレンド動画などを活用することで、元投稿のフォロワーや興味のあるユーザーに、アカウントを認知してもらえるチャンスが得られます。

ただし、リミックスする投稿を選ぶ際は、再生数の多さだけでなく、自分のアカウントのテーマと関係があるかを確認してください。自分のアカウントと関連性の高い投稿へ解説や意見を加えることで、既存の投稿との統一感を保てます。

ユーザーの動画に解説を加える

商品やサービスをInstagramで紹介している場合には、利用者が投稿した動画をリミックスするのが有効です。ユーザー視点でサービスや商品の魅力を届けられるので、自然な広告効果が見込めます。

専門的な解説や補足情報をテロップや音声などで加えることで、よりサービスや商品のよさを詳しく届けることができます。

UGC(ユーザー生成コンテンツ)を活用したコンテンツ作成は、Instagram運用の面でも企業の売り上げアップの面でも有効な施策です。

ユーザーの動画にリアクションを加える

自社商品をユーザーが使用するシーンや率直な感想などが記されているUGCは、売り上げアップを目指すにあたって重要です。

しかし、通常業務があるなかで大きな手間をかけられない方もいるのではないでしょうか。そのような場合には、ユーザーの動画にリアクションを加えたリミックス投稿がおすすめです。

リアクションを加えるだけであれば、Instagram運用に割けるリソースが少ない場合でも手軽にコンテンツを作成できます。

企業が投稿を見ていることが伝わることで、ユーザーは「自分の投稿にも反応してもらえるかもしれない」といった期待感から、さらなるUGC増加を見込めます。

リミックス機能をインスタ運用に取り入れよう

Instagramのリミックスは、他のユーザーのリール動画やフィード投稿の動画・写真に自分の動画を重ねて投稿できる機能です。

トレンドを取り入れてリーチを広げたり、UGCを活用したコンテンツ制作を行ったりできます。

この記事の要点は、以下の5つです。

  1. 元投稿と自分の動画を組み合わせ、新しいリール動画を作成できる
  2. レイアウトは「水平分割画面」「垂直分割画面」「グリーンスクリーン」「ピクチャーインピクチャー」の4種類
  3. 同時表示と順番に再生する方法では、適した見せ方が異なる
  4. 投稿時期によっては、リミックスできない場合がある
  5. UGCを使用したりトレンドを取り入れたりするのが効果的

リミックスを活用することで、フォロワー以外への新規リーチやコンテンツ制作の効率化が期待できます。

ぜひ今回の記事を参考に、リミックス機能を活用してみてくださいね。

インスタ運用の自動化にはエルグラムがおすすめ

リミックスでユーザーとの接点が増えると、コメントやDMへの対応に時間がかかる場合があります。

投稿後の対応を効率化したい場合は、Instagram自動化ツール「エルグラム」を活用してみるのはいかがでしょうか。

エルグラムで利用できる主な機能は、以下の通りです。

  1. 投稿やストーリーズにきたコメントへの自動応答
  2. DMへの自動応答
  3. アンケートフォームの作成
  4. 顧客管理(氏名・電話番号など)
  5. DMに特典を自動配布

手作業で対応している返信や特典配布を自動化すれば、投稿の企画や改善に使う時間を確保しやすくなります。

エルグラムは無料で利用できるプランを用意していますので、まずは使いやすさを実感してみてください。詳細は以下のページで確認できます。