インスタのオリジナル音源とは?作り方・使い方・著作権まで解説

ノウハウ
約9分で読めます
ノウハウ

Instagramで「オリジナル音源」という表示を見かけることがありますよね。しかし、具体的な使用方法がわからない方もいるでしょう。

自分で音源を作ったり、ほかのユーザーの音源を使ったりするには、利用条件や著作権の考え方を知っておくことが大切です。

そこでこの記事では、主に以下の点について解説します。

この記事を読んでわかること

この記事を読んで分かること
  • Instagramのオリジナル音源とは?
  • オリジナル音源の作り方
  • 他のユーザーが作成した音源の使い方
  • Instagramのオリジナル音源の著作権について

Instagramでオリジナル音源を使ってみたい、作ってみたいという方は、ぜひ参考にしてくださいね。

インスタのオリジナル音源とは?

 Instagramのオリジナル音源とは、リール撮影時に作成した独自音声や、アップロードした動画に含まれる独自音声などを指すものです。

オリジナル音源はInstagramによって自動的に音源として登録され、「〇〇(ユーザーネーム)・オリジナル音源」という形でリール画面の下部に表示されます。

公開アカウントが投稿したオリジナル音源は、他のユーザーもリール作成に使用できます。

ただし、非公開アカウントの音源は再利用できません。

なお、作成した独自の音源がInstagram上で広まれば、アカウントの認知拡大につながる可能性もあります。

ライセンス音源との違い

Instagramには、アーティストの楽曲などが収録されたミュージックライブラリが用意されており、この中の楽曲は「ライセンス音源」として扱われます。

ライセンス音源はInstagramがアーティストや権利者と契約して使用を許可したものであり、ユーザーはライブラリ内から自由に使用することが可能です。

一方、オリジナル音源はリール撮影時に作成、またはアップロードした動画に含まれる独自音声で、ライブラリには収録されていません。

どちらもリールに使用できますが、音源の権利者や利用条件が異なる点が大きな違いです。

インスタのオリジナル音源の作り方

Instagramのオリジナル音源は、自分で作ることが可能です。

自分で作成した音声や音楽をInstagramで使用すれば、表現の幅が広がるでしょう。

以下では、Instagramのオリジナル音源の作り方を3つ紹介します。

リール動画撮影時の音声をそのまま使う

リールを撮影した際に収録された音声は、そのままオリジナル音源として登録されます。

特別な操作は必要なく、撮影した動画をそのままリールとして投稿するだけで完了します。

料理の調理音・施術中の音・解説トーク・アウトドアの環境音など、撮影シーンの音声をそのまま活かしたコンテンツに向いている方法です。

ボイスオーバーを使う

ボイスオーバーとは、撮影済みの動画に対して後からナレーションや音声を重ねる機能です。

動画を撮影した後にリール編集画面から追加できます。

以下の手順で、Instagramでボイスオーバーを活用しましょう。

  1. リール動画に使用する動画を用意する
  2. リール動画の編集画面でマイクのマークの音声アイコンをタップする
  1. 動画の音声を重ねたい部分で丸い録音ボタンを長押しし、動画に合わせて音声を収録する
  1. 録音が終わったら録音ボタンを離し、通常通りリール動画の作成を完了させて投稿する

なお、ボイスオーバーで収録した音声とは別に、動画にBGMをつけることも可能です。

BGMが大きいとナレーションが聞こえにくくなるため、音量のバランスを調整しましょう。

ボイスオーバーは、解説動画やナレーション付きのコンテンツ制作に向いています。

映像と音声を別々に収録できるため、伝える言葉を整理してから録音したい場合にも活用しやすいです。

デバイス内に保存した動画の音源を使う

スマートフォン内に保存されている動画の音声を、リールのオリジナル音源として使用することもできます。

録音アプリなどで収録した音声を使う場合は、画像などと組み合わせ、音声入りの動画ファイルとして保存しておきましょう。

以下の手順で、デバイス内に保存した動画の音源をリール動画に使用できます。

  1. リール動画の編集画面で音符マークの「音源を追加」をタップする
  1. 「音源をインポート」をタップする
  1. リール動画で使用したい音声が入っている部分を選択する
  1. 音量などを調節し、通常通りリール動画を作成して投稿する

他のユーザーが作成したオリジナル音源を使う方法

Instagramでは、他のユーザーが作成したオリジナル音源を使うことも可能です。

公開アカウントが投稿したオリジナル音源は他のユーザーも利用できます。

一方で、非公開アカウントの音源は再利用できません。

以下では、公開アカウントが投稿したオリジナル音源の使い方を、2つの方法にわけて詳しく解説します。

音源名をタップする

リール動画を見ていて気に入った音源があれば、その投稿から音源のページを開けます。

画面下部の音源名をタップし、音源ページで「このオーディオを使用」を選択すると、リール動画の作成画面へ進みます。

その後、必要な編集を行って投稿すれば、気に入った音源を使用したリール動画の作成が可能です。

この方法なら、気に入った音源をあらためて検索する手間がかかりません。

後で使いたい場合は、投稿に「いいね!」を付けたり保存したりしておくと、音源のページを開きやすくなります。

オリジナル音源タブから探す

オリジナル音源タブを活用する場合には、以下の手順で探せます。

  1. リール動画の作成画面から、「音源を追加」のボタンをタップする
  1. ライブラリの上部の「オリジナル音源」というタブをタップする
  1. 一覧の中から使いたい音源を選択する

オリジナル音源は、音源名だけでは内容を判断しにくい場合があります。気に入った音源を見つけたら、保存マークから保存しておくと、後で探す手間を減らすことが可能です。

なお、保存した音源は、音源を選ぶ画面の「保存済み」から確認できます。

インスタのオリジナル音源と著作権

オリジナル音源の作成や利用では、著作権にも配慮が必要です。自分で録音した音源でも、ほかの方の楽曲などが含まれている場合は、権利上の問題が生じる可能性があります。

ここでは、オリジナル音源と著作権の関係を解説します。音源を作成・使用する前に、基本的な考え方を確認しておきましょう。

オリジナル音源の著作権は基本的に作成者のもの

投稿者が自分で録音・作成したオリジナル音源の著作権は、原則として作成者に帰属します。

そのため、第三者の著作物を含まない自作の音声・楽曲であれば、他者の著作権を侵害するリスクは低いと考えられます。

ただし、共同制作や使用素材、背景音などには注意が必要です。

また、他のユーザーが作成したオリジナル音源を使用する際は、Instagram上で使用が許可されている範囲内での利用に限られます。

撮影時の音声の入り込みに注意

リール動画の撮影中に、周囲から流れている市販の楽曲やテレビの音声などが動画に入り込むことがあります。

このような場合、投稿者が自分で録音・作成した音源であっても、入り込みの音声を含んでいれば、元の楽曲の著作権を侵害している可能性があるので注意が必要です。

Instagramは著作権管理ツールを導入しており、著作権のある楽曲が含まれていると判断された音源は、ミュートや削除などの対応が取られることがあります。

自分でオリジナル音源を作成する際には、撮影環境に注意を払うようにしましょう。

オリジナル音源は著作権フリーという意味ではない

オリジナル音源は「投稿者が作成した音源」という意味であり、著作権フリーを意味するものではありません。

他のユーザーのオリジナル音源を使用する場合も、Instagram上での使用許可の範囲内であればリール作成に使用できますが、音源をダウンロードして外部のコンテンツに使用するといった行為は権利侵害にあたる可能性があります。

オリジナル音源の利用はInstagramの利用規約に則った範囲内に留めましょう。

また、リール作成に使用できるからと、そのオリジナル音源が著作権侵害をしていないものだと保証されているわけではありません。

撮影環境によって楽曲やテレビの音声などが入り込んでしまっていることがあり、その場合は元の楽曲の著作権を侵害している可能性があるからです。

このように、オリジナル音源は著作権フリーという意味ではないことを十分に理解した上で、オリジナル音源を活用しましょう。

インスタのオリジナル音源を正しく理解して運用に活用しよう

Instagramのオリジナル音源は、リール投稿に使用した独自の音声が自動的に登録される仕組みです。

ライセンス音源との違いや著作権の考え方を正しく理解したうえで活用しましょう。

この記事の要点は、以下の5つです。

  1. オリジナル音源はリール投稿に「〇〇(ユーザーネーム)・オリジナル音源」として表示される
  2. 創作方法として、「撮影時の音声を使う」「ボイスオーバーを追加する」「音声入りの動画をアップロードする」の3つがある
  3. 公開アカウントが投稿したオリジナル音源に限り、他のユーザーの音源を自分の投稿でも使用できる
  4. 自作の音源でも、第三者の楽曲などが含まれる場合は著作権侵害になる可能性がある
  5. 「オリジナル音源」は著作権フリーを意味するものではなく、利用はInstagramの利用規約の範囲内に限られる

自分の声や撮影シーンの音を生かすと、リール動画に独自性を持たせられます。音源の内容と利用条件を確認し、Instagram運用に取り入れていきましょう。

インスタ運用のお助けツール「エルグラム」もおすすめ

Instagram運用を成功させるためには、投稿作りはもちろん、DMやコメントでのユーザーとのコミュニケーションも大切です。

しかし、DMやコメントに届くメッセージが多ければ多いほど、すべてに返信するのは難しいですよね。

そんな時におすすめなのが、弊社が提供するInstagram自動化ツール「エルグラム」です。

エルグラムは、以下のような機能が充実しているため、作業負担を大幅に軽減できます。

  1. 投稿やストーリーズにきたコメントへの自動応答
  2. DMへの自動応答
  3. アンケートフォームの作成
  4. 顧客管理(氏名・電話番号など)
  5. DMに特典を自動配布

エルグラムのフリープランならクレジットカードなどの登録なしで、無料で利用できます。詳しい情報は以下のページから確認してみてください。

INSTAGRAM 運用自動化ツール

DM・コメント対応の「手作業」をなくすなら、エルグラム

フォロワーや問い合わせが増えるほど、返信対応に時間を取られます。エルグラムはInstagramのDM・コメント対応を自動化し、運用にかかる時間を大きく減らせるツールです。無料プランから使えます。

  • コメント・DMへの自動応答
  • 特典やURLの自動配布
  • アンケート・フォーム作成
  • 顧客情報の管理
無料でエルグラムを試す 機能と料金を詳しく見る クレジットカード登録不要/最短3分で開始

エルグラム|Instagramで自動化するならエルメッセージ|集客から決済・分析まで LINE公式アカウント自動化システムエルサイト|集客・顧客対応を自動化するチャットマーケツール