【吉田里紗 様】エルグラム導入者インタビュー

導入事例
導入事例

手動風の自動DMでフォロワーと自然に交流
エンタメ性が加わりインスタがより“楽しく”

導入前の課題

●月々のツール運用費
●ライブ参加者との交流
●自動化=機械的な印象

エルグラムで解決

●有料級機能が無料から使える
●参加者に時間差でお礼DM
●自動だけど手動風



簡単に自己紹介をお願いします

アスリート出身トレーナーが「姿勢分析」を基にカラダづくりをサポート

吉田 里紗
姿勢分析ピラティストレーナー

 カラダの不調や痛みで悩んでいる方をサポートする姿勢分析ピラティストレーナーとして活動しています。カラダの歪みや動きの癖を分析し、土台から正しく整えるためのアドバイスやワーク形式のプログラムを通して一生モノのカラダづくりを提案しています


自身の救世主「ピラティス」を応用したオリジナルメソッド

 小学生から陸上競技やランナー生活を続け、その間、度重なる怪我や病気、心身の不調に悩まされてきました。そのせいもあってカラダに対する探究心が人一倍強く、フィットネスクラブに就職後も様々なメソッドを学ぶ中で、出会ったのが「ピラティス」でした

 ピラティスで正しい動き方を学ぶほどに心身の不調が改善されたことで「カラダを変えるためにはピラティスが一番有効だ」と実感!ピラティスの理念や動きをベースに、カラダのパーツを本来あるべき“イチ”へ整える「イチトレ」を考案し、心身の不調に悩む方々へ指導を行なっています。

発信側もフォロワーも楽しい「エンタメ要素」をインスタにプラス

Q. インスタグラムのアカウントの特徴は?

表面的な「やり方」ではなくカラダの「使い方」を分かりやすく発信

 エクササイズ動画を中心に投稿しています。意識していることは「やり方」の模倣ではなくカラダの「使い方」を体得してもらうこと

 今は誰もが気軽に発信できる時代。中には根拠のない不確かな情報が含まれている場合もあります。例えばダイエット系アカウントがハードな運動や過酷な食事制限等を紹介してバズったりもしますよね。ただトレーナーを本業とする身からすると、真似するとカラダを痛めてしまう…と表面的な発信に疑問や不安を感じていました。

 だからこそ、私のアカウントではカラダのことを熟知したトレーナーが、心身に負担をかけない正しいカラダの使い方・整え方を、誰でも実践しやすいシンプルな動きと言葉でわかりやすく伝えています。

 定期的にライブやチャレンジ企画も実施し、本格的にレッスンを受けたいと思ってくれた方を公式LINEへご案内しています。

 

Q. エルグラムとの出会いは?

チャットボットが生むコミュニケーションに魅力を感じ導入

 私のインスタ運用におけるテーマ“頑張る”より“楽しむ”。そのためにフォロワーさんとの交流機会を増やしたかったですし、反応率を上げるためには「エンタメ要素」が必須だと感じていました。

 そんな時に、他社の自動化ツールの存在を知り、体験してみるとすごく楽しかったんです。「フォロワーさんともっと交流したい!」というコミュニケーション面の課題も日々の発信にチャットボット(自動応答)を加えることで解決できると確信していました。ただ一点の懸念事項、金額面を除けば…

 ほどなくして無料から使えるインスタ版のチャットボットツールがリリースされたことを知り、導入を即決!無料とは思えない多彩な機能と使い勝手の良さに感動し、知人やお客様にもどんどんおすすめしています。

チャットボット(自動応答)
「チャット(会話)」と「ロボット」を組み合わせた言葉。あらかじめキーワードを設定しておき、ユーザーがそのキーワードを送信した時に自動で返答してくれる機能。

一本のインスタライブから問い合わせが増え成約率もUP

Q. 主にどのようにエルグラムを活用されていますか?

タグを活用し、ライブにコメントをくれた方へ“時間差DM”を送信

 主にインスタライブと、リールで自動応答を活用しています。
インスタライブでは、ライブ中にコメントをくれた方全員に「タグ」が付くようにアクション設定をし、ライブ終了後にお礼メッセージ自動送信しています。

 ポイントは、リアルタイムではなくライブ終了15分後くらいに時間差DM”を送ること。これにより、参加者は「個別に連絡をくれたのだから、この機会にちょっと聞いてみよう!」という感覚で、気軽感想や問い合わせを送ってくれるようになりました。こちらから先にDMを送ることで、返信してもらいやすい環境が作れていると感じています。

指定のタグがついた人にだけ一斉にDMを送信する方法 こちらの記事が参考になります ▶︎

自動だけど手動風!自然なDMやりとりでコミュニケーションも活性化

 以前のライブでは参加者情報が残らず、その後の交流につながらないことを寂しく感じていました。エルグラム導入後は、ユーザー情報を活用した個別アプローチが可能になり、成約率もUP!ライブの楽しさが倍増しました。

  さらに時間差DMには、もう一つメリットがあります。それは自動化ツール特有の機械的なイメージを軽減できる点です。インスタ運用は自然でありたい、DMも自動だとバレたくないー。そんな私にとっても、この方法は手動でDMを送っているように演出できて、気に入っています。

リールコメントへの自動DM返信を機に、より深い交流が生まれる

Q. リールでの活用方法は?

チャレンジ企画参加者の報告をふまえて親身なアドバイスを実施

 リールでは最近、動画を見ながら各自セルフケアを行っていただく5日間のチャレンジ企画を実施しました。自動DM返信を使った以下のような施策を行い、こちらも手応えを感じています。

 こちらも、フォロワーともっと交流したくて始めた企画です。チャレンジ終了後にコメントをもらったタイミングで自動DMを送るというシンプルな内容ですが、追加で補足の質問やメッセージをくれる方が多かったのは予想外でした。結果、一人ひとりに親身なアドバイスができ、大変有意義な企画となりました。

 さらに、企画終了後にはフォーム機能アンケートも実施し、感想やニーズを情報収集。エルグラムの自動応答を活用することで、発信者である私もフォロワーさんも充実感を感じる密度の高い交流ができるようになりました。

エルグラムはビジネス事業者の “自動化デビュー” に最適!

Q. エルグラムを導入検討している方へ!おすすめポイント


「自動だけど手動風」に見せる工夫がいっぱい!

 自動化システムを入れると、インスタが機械的な印象になってイヤだという方も多いかもしれません。私もその一人でしたが、エルグラムは「自動だけど手動風」に見せる工夫がされているのが良いですね。

 2024年6月のアップデートで実装されたランダムコメント返信もその一つ。機械的な印象を減らすことで、ユーザーの反応率UPも期待できます。


エルグラム→L Messageの順で、自動化デビューもおすすめ

 私はLINEの自動化ツールL Message(エルメ)ユーザーでもあるため、自動化のノウハウは多少ありましたが、これから自動化に挑戦される方は、エルグラムで自動化デビューし、慣れてきたらL Messageという順番も良いかと思います。

 インスタグラムに交流のきっかけを生み、エンタメ性を高めてくれる自動化。アカウントと共にビジネスを成長させたい方に、エルグラムはとてもおすすめなツールです。




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