インスタはアカウント共有できる?共有方法やメリット、注意点を解説

ノウハウ
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Instagram運用を始める際、複数人でアカウントを共有したいと考える方は少なくありません。

Instagramは、複数人や複数端末からの同時利用が可能なため、協力してアカウントを管理・運用する体制も構築できます。

この記事では、Instagramのアカウント共有に関して、大きく以下の4つについて解説します。

この記事を読んで分かること
  • Instagramでアカウント共有する方法
  • Instagramでアカウント共有するメリット
  • Instagramでアカウント共有する際の注意点
  • 複数人でアカウント共有して行うインスタ運用のコツ

Instagramにおけるアカウント共有について詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。


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  1. インスタは複数人でアカウント共有できる
  2. インスタでアカウント共有する方法
    1. ログインIDとパスワードで共有できる
    2. ログインIDとパスワードを確認する方法
      1. パスワードを忘れてしまった場合の再設定手順
      2. パスワードなしでログインする方法
  3. インスタでアカウント共有するメリット
    1. 1.インスタ運用の作業を分担できる
    2. 2.投稿の頻度を高めやすくなる
    3. 3.ユーザーからのコメントやDMに迅速に反応できる
    4. 4.運用におけるアイディアの幅が広がる
  4. インスタでアカウント共有する際の注意点
    1. 1.全員が同じ権限を持つことになる
    2. 2.トーン&マナーのズレが生じる可能性がある
    3. 3.パスワードは厳重に管理する
    4. 4.アカウント凍結のリスクに注意する
    5. 5.担当者が変わった場合はログアウトやパスワード変更の対応をとる
  5. 複数人でアカウント共有して行うインスタ運用のコツ
    1. 1.インスタ運用のマニュアルを作成する
    2. 2.運用の目的や目標をメンバー間で共有する
    3. 3.ターゲット設定を明確に
    4. 4.PDCAを回す
  6. インスタでアカウントを共有すると、他のアカウントがバレる?
    1. 他のアカウントがバレやすくなるケース
    2. 他のアカウントをバレないようにする対処法
  7. アカウント共有して効率的にインスタ運用しよう
  8. インスタ運用にはエルグラムの導入がおすすめ

インスタは複数人でアカウント共有できる

Instagramでは、ひとつのアカウントを複数人で共有することができます。投稿やコメント対応などの作業を、それぞれの端末から行うことが可能です。

さらに、スマートフォンとパソコンのように、複数の端末から同時にログインする運用にも対応しています。ひとつのアカウントにログインできる人数や端末数に明確な上限は公表されていません。

リ上で管理できるアカウントは5件までに制限されています。

すでに企業用アカウントのほかに複数のアカウントを運用している方は、この点に注意が必要です。

インスタでアカウント共有する方法

Instagramでは、複数人が複数の端末からアクセスし、ひとつのアカウントを共同で管理できます。

ここでは、そんなInstagramでのアカウント共有方法について詳しく解説していきます。

ログインIDとパスワードで共有できる

Instagramでアカウントを共有する際に、特別な設定は必要ありません。

共有したいアカウントのログインIDとパスワードを、自分の端末から入力するだけでログインできます。複数人で共有したい場合は、相手にログインIDとパスワードを伝えておきましょう。

なお、ログインIDとして使用できるのは、ユーザーネームまたは登録済みの電話番号、メールアドレスのいずれかです。ユーザーネームは、@で始まる英数字や一部記号を含んだ文字列で、アカウントの名前とは異なります。

意味を取り違えないよう、区別して認識しておくことが大切です。

ログインIDとパスワードを確認する方法

ログインIDには、「ユーザーネーム」「電話番号」「メールアドレス」の3つのいずれかが使えます。

もっとも確認しやすいのはユーザーネームで、プロフィール画面の上部に表示されています。アカウントを検索できれば、本人以外でもユーザーネームの確認が可能です。

そのため、仮にユーザーネームを忘れてしまっても、他の端末や別のアカウントから検索すれば見つけられます。

もしユーザーネームが確認できない場合でも、登録済みの電話番号やメールアドレスでログインできます。

これらの情報は、事前に確認しておくと安心です。確認方法は次のとおりです。

  1. プロフィール画面右上の3本線マークをタップ
  1. 「アカウントセンター」を選択
  1. 「個人の情報」を開く

ただし、ログインIDが確認できる一方で、Instagramのパスワードは確認する方法がありません。

新たにアカウントを開設する場合は、ログインに必要なパスワードを必ず控えておきましょう。

パスワードを忘れてしまった場合の再設定手順

パスワードを忘れてしまった場合でも、再設定によってログインは可能です。

以下の手順に従えば、登録しているメールアドレスに再設定用のリンクが送られ、新しいパスワードを設定できます。

  1. プロフィール画面の3本線をタップ
  1. 「設定とプライバシー」を選択
  2. 「アカウントセンター」へ進む
  1. 「パスワードとセキュリティ」を開く
  1. 「パスワードを変更」をタップ
  1. 対象のアカウントを選ぶ
  2. 現在のパスワードがわかる場合は、新旧のパスワードを入力
  3. 不明な場合は「パスワードを忘れた場合」をタップし、届いたリンクから再設定する

このように、手順を踏めばアカウントへのアクセスは維持できます。

新規開設時には忘れないよう、パスワードを控えておくことが大切です。

パスワードなしでログインする方法

パスワードを忘れた場合でも、再設定せずにログインできる方法があります。

携帯電話番号、メールアドレス、またはユーザーネームのいずれかがわかれば、アカウントの検索が可能です。

その際は、ログイン画面で「パスワードを忘れた場合」を選択し、表示される手順に従います。流れは次のとおりです。

パスワードなしでログインする流れ
  1. 知っている情報を入力して「次へ」をタップ
  2. アカウントに登録された連絡先にログインリンクと認証コードが届く
  3. 届いたコードをInstagramの画面に入力してログインを完了

この方法を使えば、パスワードが不明でも一時的にログインできます。

ただし、セキュリティや利便性を考えると、後からパスワードをリセットしておくことをおすすめします。

インスタでアカウント共有するメリット

Instagram運用では、アカウントを共有することで作業の効率が高まり、非常に便利に活用できます。

ここからは、Instagramでアカウント共有を行うメリットについて、4つのポイントから詳しく解説していきます。

1.インスタ運用の作業を分担できる

Instagramでアカウントを共有すると、全員が同じ管理権限を持つようになり、特別な設定を行わなくても、投稿やDMの返信などの作業を自分の端末から自由に操作できます。

この共有機能により、以下のような効率化が期待できます。

アカウント共有によって得られる効率化のポイント
  • 各メンバーが自分の端末から作業できる
  • ログイン済み端末に縛られず柔軟に対応できる
  • 複数人で同時に作業を進められる
  • 不在時や端末使用中でも他のメンバーが代行できる

このように、アカウントの共有は作業体制を柔軟にし、より安定した運用を支える手段となるでしょう。

2.投稿の頻度を高めやすくなる

Instagram運用で成果を出すには、投稿の頻度を保ちながら継続して発信することが重要です。定期的な投稿を心がけることで、より多くのユーザーに投稿が届きやすくなります。

ただし、毎日投稿するとなると作業負担は大きく、一人では継続が難しくなることもあるでしょう。そこで、複数人でアカウントを共有すれば、次のように投稿の負担を分散できます。

アカウント共有による投稿負担の分散方法
  • 担当者が不在でも他のメンバーが投稿できる
  • 各自の端末から投稿作業を行える
  • 投稿作成や発信を交代しながら継続できる

アカウント共有により、無理なく高頻度での投稿が可能になります。毎日の更新を安定して続けたい場合は、投稿予約機能もあわせて活用するとよいでしょう。

投稿予約のやり方については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

3.ユーザーからのコメントやDMに迅速に反応できる

ユーザーからのコメントやDMへの返信は、Instagram運用において欠かせない対応のひとつです。特に、反応が早いほどユーザーの満足度や信頼度が高まりやすくなります。

アカウントを共有しておけば、それぞれの端末から返信が可能となり、次のようにスムーズな対応がしやすくなります。

アカウント共有による返信対応面でのメリット
  • コメントやDMを確認した人がすぐに反応できる
  • 担当を分けることで返信作業を効率化できる

コメントやDMで積極的にやりとりすれば、アカウントのエンゲージメント率が上昇しやすくなるため、露出の拡大にもつながります。

日常的なやりとりを通じてエンゲージメントを高めることが、Instagram運用の成果にも直結していきます。

4.運用におけるアイディアの幅が広がる

アカウントを共有して複数人でInstagram運用を行うと、投稿の質や運用体制にさまざまな良い影響が期待できます。主な効果としては、以下のような点が挙げられます。

複数人でアカウント運用する効果
  • 投稿に関わる人が増えることで、アイディアの幅が広がりやすくなる
  • 多様な視点から意見を出し合うことで、アカウントの魅力が深まりやすくなる
  • 投稿前のチェック体制が強化され、炎上などのリスクも軽減できる

このように、複数人で連携して運用を行うことで、継続的かつ安心感のある体制を築くことが可能です。

インスタでアカウント共有する際の注意点

Instagramのアカウントは、特別な設定を行わなくても複数人で共有可能です。ただし、共有にあたっては注意すべき点もいくつか存在します。

そこで、安全かつ効果的な運用を実現するために、アカウントを共有する際の注意点を5つ紹介します。

1.全員が同じ権限を持つことになる

Instagramでアカウントを共有すると、参加する全員が投稿や広告設定を含むすべての操作を行える管理者となります。Facebookではユーザーごとに細かな権限設定が可能ですが、Instagramにはその仕組みがなく、共有した全員が同等の操作権限を持つことになります。

そのため、投稿の作成に限らず、アカウントの公開・非公開の切り替えや広告出稿などの作業も行えてしまいます。

投稿だけを任せたい、あるいはコメント対応のみに関わってほしいと考えていても、それを制限する方法は用意されていません。

このように、Instagramでは権限の分担ができない点を踏まえたうえで、共有相手を慎重に選ぶことが大切です。

2.トーン&マナーのズレが生じる可能性がある

Instagramにおけるトーン&マナーとは、投稿の雰囲気や文章のスタイル、アカウントのコンセプトを指します。これらを揃えることで、統一感のある印象を与えやすくなり、アカウント全体に一貫性を持たせることが可能です。

フォロワーを増やすには、投稿やアカウントの雰囲気に共感し、魅力を感じてもらうことが重要となります。そのためにも、トーン&マナーの統一は意識すべき要素の一つです。

しかし、複数人で運用する場合、投稿ごとに雰囲気や表現の違いが生じやすくなります。もし方向性にズレが生まれると、フォロワーの離脱や伸び悩みにつながる恐れがあります。

こうした事態を防ぐには、アカウントのイメージを事前に共有したうえで、デザインテンプレートの活用などによりズレを最小限に抑える運用体制を整えることが大切です。

3.パスワードは厳重に管理する

Instagramアカウントを共有する際は、ログインIDとパスワードの共有が必要になります。ただし、共有する人数が増えるほど、パスワードが漏洩するリスクも高まるため注意が必要です。

万が一パスワードが流出すると、乗っ取りや不正アクセスといった被害につながる恐れがあります。特に、Googleドキュメントやスプレッドシートを用いてパスワードを共有している場合は、権限の設定によって外部に情報が漏れる可能性もあるため慎重に扱いましょう

こうしたリスクを抑えるには、二段階認証を設定しておくのが効果的です。パスワードの管理方法も十分に検討し、情報が外部に出ないよう対策を徹底してください。

4.アカウント凍結のリスクに注意する

Instagramのアカウントは、特別な設定を行わなくても共有が可能で、基本的には共有しただけで凍結されることはありません。ただし、複数の端末から同時にログインされると、不正アクセスが疑われて凍結されるケースもあります。

一度にログインできる端末の台数に明確な制限はないものの、新しい端末からログインする際は、時間をずらしてアクセスするのが安全です。また、今後使用予定がない端末や、ほとんど利用しない端末からは、事前にログアウトしておくことが望ましいでしょう。

こうした対策をとることで、アカウント凍結のリスクを効果的に抑えられます。

5.担当者が変わった場合はログアウトやパスワード変更の対応をとる

複数人でInstagramの運用を行っていると、担当者が交代し、運用メンバーから外れるケースも少なくありません。そのような場合は、必ずアカウントからログアウトしてもらうことが重要です。

Instagramのアカウント共有には細かな操作権限の区別がないため、共有した時点ですべての機能を使える状態になります。投稿の管理だけでなく、アカウントの削除や公開・非公開の切り替えも可能となるため、担当から外れた人と共有を続けることは大きなリスクとなります。

したがって、担当を外れた時点でログアウトを徹底させる、担当者が交代したらパスワードを変更することが重要です。

複数人でアカウント共有して行うインスタ運用のコツ

複数人でアカウントを共有しながらInstagramを運用する場合、あらかじめコツを把握しておくことで、より効率的に成果を上げやすくなります。ここでは、そうした複数人運用のポイントを4つ、具体的に解説していきます。

1.インスタ運用のマニュアルを作成する

複数人でアカウントを共有してInstagram運用を行う際は、事前にルールを定めたマニュアルを作成しておくと効果的です。投稿方針やコメント返信時の対応、トーン&マナー、ハッシュタグの運用ルールなどを明文化することで、統一感のある運用を実現しやすくなります。

ルールが明確であれば、担当者ごとの表現にばらつきが出にくくなり、自然とトーン&マナーも整っていきます。さらに、担当変更の際にもマニュアルがあることで、スムーズな引き継ぎが可能になるでしょう。

2.運用の目的や目標をメンバー間で共有する

複数人でInstagramの運用を行う場合は、全員が同じ目標に向かって取り組むことが欠かせません。運用の目的や目指す方向が定まっていないと、担当者ごとの判断に差が出やすくなり、モチベーションの低下にもつながるおそれがあります。

Instagram運用における目的と目標は、方針を支える土台です。必ず具体的に設定したうえで、関係するメンバー全員と共有するようにしてください。

「ブランドの認知度を高めたい」「フォロワー数◯万人を目指す」「ネットショップの売上を◯%アップさせる」といった目標があれば、発信すべき情報も明確になり、運用全体の方向性が定まります。

3.ターゲット設定を明確に

Instagram運用を成功に導くには、明確なターゲット設定が欠かせません。誰に投稿を届けたいのか、誰に商品を手にとってもらいたいのかを意識することで、発信内容や投稿タイミングの軸が固まります。

ターゲットは性別だけでなく、より具体的な属性にまで落とし込むことが大切です。たとえば、次のような視点を含めて検討すると効果的です。

ターゲット設定で検討すべき具体的な視点
  • 年代、職業、居住地などの基本的なプロフィール
  • ライフスタイルや悩みに関する具体的なイメージ

こうした情報をもとに投稿内容を調整することで、ユーザーの関心を捉えやすくなります。広く発信するよりも、明確に絞った層に向けて発信するほうが、心に響く投稿になりやすいといえるでしょう。

結果として、フォロワーや購買者の獲得にもつながりやすくなります。

4.PDCAを回す

PDCAとは、「PLAN=計画」「DO=実行」「CHECK=検証」「ACTION=改善」のサイクルを指します。Instagramでは、投稿をただ続けるだけでは効果が出にくいため、分析と改善を意識して運用することが大切です。

このサイクルを繰り返すことで、どの投稿が成果につながったのかや、改善すべき点を具体的に把握できるようになります。試行錯誤を重ねることで、より効率的にアカウントの成長を図れるでしょう。

分析には手間がかかるものの、Instagram運用を成功へ導くうえで欠かせない要素です。継続的にPDCAを意識して取り組んでみてください。

Instagram運用成功のためのPDCAの回し方は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

インスタでアカウントを共有すると、他のアカウントがバレる?

企業のアカウントを自分の端末で共有してInstagramを運用する場合、「プライベートなアカウントが他人に知られてしまうのでは」と不安に感じる方もいるのではないでしょうか。趣味の投稿用アカウントや日常を綴ったアカウントを持っている場合、知人に知られたくないと考えるのは自然なことです。

ここでは、アカウントを共有した際に他のアカウントが特定される可能性について詳しく解説します。

他のアカウントがバレやすくなるケース

同じ端末から複数のアカウントにログインしても、Instagram上で明確に同一人物だと表示されることはありません。

ただし、Instagramのアルゴリズムがユーザーの行動をもとに関連性を判断するため、フォロワーに「知り合いかも」として別のアカウントが推奨されるケースがあります。

たとえば、企業アカウントのフォロワーに自分のプライベートアカウントが表示されたり、逆にプライベート側のフォロワーに企業アカウントが表示されたりする可能性もあります。以下のような条件に該当する場合、アルゴリズムによって同一人物と判断されやすくなるため注意が必要です。

同一人物と判断されやすくなる条件
  • 複数のアカウントを同じ端末で切り替えて使用している
  • Instagramに連絡先へのアクセスを許可している
  • 同一のWi-Fi環境で複数アカウントにログインしている
  • 投稿写真や内容に類似点がある、または共通の人物が写っている
  • いいねの傾向やログイン時間帯など、行動パターンが似通っている

このように、端末やネットワークの共有だけでなく、利用傾向が似ている場合も、アルゴリズムにより同一ユーザーと推測される可能性があります。

その結果、互いのアカウントがフォロワーに表示されることがあり、プライベートと企業アカウントのつながりが意図せず知られてしまうリスクも否定できません。

他のアカウントをバレないようにする対処法

企業アカウントとプライベートアカウントの関係を知られたくない場合は、2つのアカウント間に共通点を持たせないことが重要ですとくに、利用端末やネットワーク環境が共通していると関連性が推測されやすくなるため、日頃の使い方に注意が必要です。

たとえば、以下のような工夫でアカウントの関連性が知られるリスクを軽減できます。

アカウントの関連性をさとられないための工夫
  • 同じデバイスではログインせず、アプリとWeb版を使い分ける
  • 「類似アカウントのおすすめ」や連絡先へのアクセスをオフにする
  • 異なるメールアドレスや電話番号をアカウントごとに設定する

さらに、「企業アカウントは会社のタブレットから操作する」「自宅では会社用アカウントにログインしない」といった運用も効果的です。

プライバシー設定も見直しておくと安心です。共有や同期に関する項目をオフにすることで、アカウントのつながりが露出する可能性を抑えられます。

アカウント共有して効率的にインスタ運用しよう

Instagramのアカウントを複数人で共有することで、業務の効率化や投稿頻度の向上が期待できますが、同時にセキュリティや運用の一貫性にも注意が必要です。アカウントを安全かつ効果的に共有・運用するために、以下のポイントをおさえておきましょう。この記事の要点は以下の5つです。

  • アカウント共有はIDとパスワードで可能
  • 作業分担で効率よく運用できる
  • トーンのズレや情報漏洩に注意が必要
  • 他の端末やWi-Fiでログインすると身バレの可能性あり
  • 類似アカウント推薦機能はオフにできる

上記の点を意識することで、安心して複数人でのInstagram運用に取り組むことができます。プライベートと企業アカウントの使い分けや、共有メンバーの選定にも配慮していきましょう。

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