メンションに加え、キーワードをDMで送信してくれたユーザーにだけアクションを実行する設定方法を解説します。
DMでキーワードを送信するトリガーを加えているため、例えば、キャンペーン参加を考えていないメンションユーザーを除外する際などに活用できます。
解説動画
設定の流れ
今回の作成手順は、以下の通りです。
1.タグを作成
2.メンションをくれた人への自動応答設定
3.DMにキーワードをくれた人への自動応答設定
1.タグを作成

①情報管理をクリック
②タグ管理をクリック
③+タグ新規作成をクリック

④フォルダを選択
⑤「タグを1つ作成」を選択
⑥任意の管理名を記入
⑦作成するをクリック
|山本-21.jpg)
⑧保存するをクリック
2.メンションをくれた人への自動応答設定
新規作成

①顧客対応をクリック
②自動応答をクリック
③+新規作成をクリック

④管理名を記入
⑤フォルダを選択
⑥自動応答を作成をクリック
|山本-23.jpg)
⑦「メンションに反応」を選択
⑧「ストーリーズでメンションされた時」を選択
⑨詳細設定へ進むをクリック
自動応答編集

①反応時アクションを設定するをクリック
|山本-24.jpg)
②「1回のみ稼働」を選択
③アクション登録・編集をクリック
|山本-2-1.jpg)
④タグをクリック
⑤「つける」を選択
⑥フォルダを選択
⑦該当のタグを選択
⑧保存をクリック
|山本-3-1.jpg)
⑨保存をクリック
3.DMにキーワードをくれた人への自動応答設定
新規作成
上記、「2.自動応答設定(メンションをくれた人)」新規作成手順①〜⑥と同様の手順で作成してください。
|山本-4-1.jpg)
①DMに反応を選択
②DMを受信した時をクリック
③詳細設定へ進むをクリック
自動応答編集

①反応時アクションを設定するをクリック
|山本-5-1.jpg)
②「1回のみ稼働」を選択
③アクション登録・編集をクリック
|山本-6-1.jpg)
④テキストをクリック
⑤任意のテキストを記入
⑥「絞込 未設定」をクリック
|山本-7-1.jpg)
⑦「全てを満たす」必要がある条件(and条件)を追加を選択
⑧タグをクリック
⑨フォルダから該当のタグを選択
⑩保存をクリック
|山本-8-1.jpg)
⑪保存をクリック
|山本-9-1.jpg)
⑫保存をクリック
関連マニュアル
関連マニュアル①
タグ管理 使い方
関連マニュアル②
自動応答機能 使い方
関連マニュアル③
絞り込み機能 使い方
よくある質問
- Q「メンションに反応」の自動応答が稼働しません。
- A
以下2つの場合は、メンションされても自動応答が稼働しません。
- メンションしてくれたユーザーが鍵アカウントの場合
└ ただし、お互いにフォローしている場合は、稼働します。 - インスタグラムの設定でDM返信をフォロワー以外から受け取らない設定にしている場合
└ メンションしてくれたユーザー側のDM受け取り設定が優先されます。
鍵アカウントのユーザーが親しい友達でメンションした場合は、以下の2つの条件を満たす場合にのみ発動します。
- お互いにフォローしている
- 親しい友達にエルグラムと接続をしているアカウントが含まれる場合
ただし自動応答が稼働していても、メッセージを拒否している場合にはメッセージを受け取ることができません。
- メンションしてくれたユーザーが鍵アカウントの場合