商品販売機能のよくある質問

販促ツール商品販売(単品)商品販売(サブスク)決済システム連携設定トラブルシューティング
販促ツール

この記事では、商品販売機能に関するよくある質問についてまとめています。

管理について

Q. エルグラム解約後、サブスク商品を購入した顧客の対応方法は?

エルグラムを解約すると決済は停止します。
エルグラム内のシステム設定で「再契約」ボタンから、有料プランを再契約すると再度利用が可能です。

Q. サブスク商品の購入の開始・停止や継続期間、オプション購入のデータを管理する方法は?

販売履歴のCSVを出力してエクセルで管理が可能です。個別のデータ出力はできませんのでご了承ください。

Q. 商品はいくつまで作成できますか?

作成できる商品の数は、ご契約いただいているプランによって異なります。

フリープランの場合作成できる商品は、単品、サブスク各1つずつです。

ご契約プランごとの作成可能な商品数については、エルグラムの公式サイト」の料金プラン表をご参照ください。

Q. 購入された内容を友だちに送信するには?

「アクション設定」内の「購入完了時メッセージ」から設定が可能です。

こちらを設定することで、商品購入直後に入力した内容がDMに自動送信されます。
詳しい使い方はこちらをご覧ください。

決済について

Q. 連携する決済システムは変更できますか?

決済連携はStripeとUnivaPayの両方で行うことができます。

すでに商品を作成して決済システムと連携している場合は、その商品の決済システムを変更することはできません。再度、商品を作成して、ご希望の決済システムに連携してください。

Q. UnivaPayでの決済を2つ以上のエルグラムアカウントで利用したい場合はどうすればいいですか?

UnivaPayの管理画面で、すでにエルグラムと接続しているアプリトークンとは別のアプリトークンを作成して、2つ目以降のエルグラムアカウントとUnivaPayを連携させてください。

UnivaPayのアプリトークンはエルグラムアカウント1つにつき1つ作成が必要となります。 

Q. 分割払いでも一括で入金されるようにするには?(UnivaPayの場合)

UnivaPayをご利用で、国内審査を通過している場合は、分割払いを設定できます。
そのためには、「分割決済」をONにする設定してください。

❶「決済システム連携設定」を選択
❷「分割決済」をONに設定

こちらをONにすることで、ユーザーが決済時に分割払いの選択が可能になり、決済後一括で入金されます。

Q. 継続商品のトライアルが終わるとどうなりますか?

どのように課金されるかは「トライアル設定」の内容によって異なります。

トライアル期間を設定する場合、2つのパターンがあります。

1.トライアル期間中は無料
2.トライアル期間中も有料

1.「トライアル期間中は無料」の場合

トライアル価格が「無料」の場合、購入時の支払いはありません。

トライアル期間が終わると、「請求価格(税込)」の金額で決済・請求されます。

その後、「請求回数」で設定した回数分、「支払いサイクル」の設定通りに決済・請求されます。

2.「トライアル期間も有料」の場合

トライアル価格が「有料」の場合は、購入時に「トライアル価格」で設定した料金が決済・請求されます。

トライアル期間が終わると、「請求価格(税込)」の金額で決済・請求されます。

その後、「請求回数」で設定した回数分、「支払いサイクル」の設定通りに決済・請求されます。

Q. 次の決済・請求はいつですか?

決済・請求は、初回の決済日を基準に、設定した「支払いサイクル」で行われます。

たとえば、「支払いサイクル」を「毎月」にしている場合、次のようになります。

例)初回の決済:7月20日
  次の支払い:8月20日

Q. 決済日を月末または1日に変えられますか?

次の決済日は、前回の決済日と「支払いサイクル」によって決まります。そのため、意図的に決済日を月末や1日などに変更することはできない仕様となっています。

Q. 購入者が延滞した場合はどのようになりますか?

購入者が決済エラーなどの理由で継続商品の支払いを延滞した場合、運営者様が利用されているサービス・システムとエルグラムは直接、連携していないため、サービスの内容やご都合に応じて対処することになります。

たとえば、支払いを延滞した方への対応として、支払いの催促をする、サービスを提供しているオンラインサロンなどのグループから手動で退会させる、などの具体的な対処については、運営されている方(会社様)の方針に合わせて、ご対応ください。

もし、支払いが行われなかった購入者への連絡の手段として、エルグラムでメッセージを送信するように設定を行われた場合は、商品購入にかかわらない通常のメッセージと同様に、設定したとおりに配信されます。

Q. 決済エラーの場合どのようになりますか?

エルグラムでは、決済エラーが発生したときに、送信するメッセージを設定できます

「自動解約する」にした場合は、その後の請求が行われません。

決済エラーになった後の動作については、決済システム(StripeまたはUnivaPay)の仕様や設定によって異なります。

Q. Stripeを使用していて決済エラーになった場合

Stripeの管理画面の「設定」▶「Billing」▶「サブスクリプションおよびメール」で設定されている通りに動作します。ご都合に合わせてリトライスケジュールなどを設定してください。

ヒント

Stripeの管理画面での設定手順については、Stripeの「よくあるご質問」をご確認の上、Stripeのサポート窓口にお問い合わせください。

Q. UnivaPayを使用していて決済エラーになった場合

「一般設定」▶「決済サービス」の「リトライ回数」で設定されている通りに動作します。ご都合に合わせてリトライ回数を設定してください。

ヒント

UnivaPayのリトライについては、「定期課金」の「リトライについて」をご確認の上、UnivaPayにお問い合わせください。UnivaPayのお問合せフォーム >>