インスタライブの機能の一部である「ウェーブ機能」。配信者と視聴者とがお互い気軽に挨拶できる機能です。ただ、ウェーブ機能は実際どのようなメリットがあるのでしょうか。
この記事では、インスタライブのウェーブの送り方やメリットを紹介しています。
ウェーブを視聴者から送る方法やウェーブが届いたときの対処法、自動で送信できるのかについてもあわせてご確認ください。
弊社が運営するインスタの自動化ツール「エルグラム」についての詳しい情報も、ぜひチェックしてみてください。
インスタライブとは
インスタライブとは、ストーリー機能のひとつで、リアルタイムで動画を配信視聴できる機能です。
Instagramのアカウントさえ持っていれば誰でもインスタライブの視聴・配信ができます。
インスタライブは配信を見たり発信するだけでなく、リアルタイムで視聴者と配信者がコミュニケーションが取れるようにコメント、いいね、質問などもできます。
インスタライブの詳しい配信方法・視聴方法については以下の記事をご参考ください。
インスタライブのウェーブ機能とは
インスタライブのウェーブ機能とは、インスタライブ配信者が視聴者に対してあいさつ・感謝・歓迎の気持ちを伝えるためのリアクション機能です。
ウェーブを視聴者に送ることで配信者と視聴者の交流をより深められます。
ちなみに、ライブウェーブを送れるのは、今までは視聴者からライブ配信者に対してのみでしたが、2022年ごろからは視聴者同士でもウェーブを送り合えるようになりました。
実際にどのようにライブウェーブを送るのか、ライブウェーブ機能の特徴について以下で紹介します。
ライブウェーブの送り方
インスタライブのウェーブは、とても簡単です!ライブ配信者側と、視聴者同士でのウェーブの送り方を紹介します。
インスタライブ配信者側
- 自分のライブに参加したユーザーネームの通知の横に「ウェーブマーク👋」が表示されるのでタップする。
- 視聴者側に「○○(自分のユーザー名)からウェーブが届きました」と通知がいく。
※たとえ視聴者がフォロワーじゃなくても、ウェーブを送れるので、配信者は新しく自分のアカウントを見に来てくれたユーザーにもあいさつのウェーブを送れますよ。
視聴者同士
- ライブ配信画面の右上にある「目のマーク👁」をタップ
- ライブを視聴しているユーザーのリストが出てくる
- そこにフォロワーがいるとユーザー名の右側に「ウェーブマーク👋」をタップ
- フォロワーにウェーブが届く
※視聴者同士の場合、ウェーブを送れるのは自身のフォロワーのみになります。
ライブウェーブ機能の特徴
ライブウェーブ機能の特徴は以下の3点です。
- 1回のライブ配信につき、1ユーザーに対してウェーブを送れるのは1回のみ
- ウェーブは送った相手にのみ表示されるため、他のユーザーには表示されない
- インスタライブの配信者であれば、視聴者がフォローしてないユーザーやフォロワーでなくても全員にウェーブを送れる
配信者が誰にウェーブを送ったのかは視聴者にはわかりません。そのため、ライブ配信中に「全員にウェーブを送らないと…!」と気負う必要はないでしょう。
自動で送るウェーブ機能はない
よくインスタライブのウェーブを自動送信してくれる機能はないのかという質問が多いですが、残念ながら自動でウェーブを送る機能は現時点ではInstagram内にはありません。
しかし、インスタライブ配信中に指定のキーワードをコメントしてくれたユーザーにクーポンやサンプリングを自動送信したい場合は自動送信機能が無料で利用できる「エルグラム」がおすすめです。
エルグラムはインスタライブの配信中に、指定のキーワードをコメントした方へ自動でDMを送付可能で、インフルエンサーとのタイアップライブにおいて大量のコメントが来ても手間なく返信できます。
エルグラムの詳細は下のボタンをタップしてLINEの友だち登録をしてすぐに確認できます。この機会にぜひチェックしてみてください。
インスタライブのウェーブ機能を活用するメリット
インスタライブのウェーブ機能を活用するメリットは何といっても気軽に素早くリアルタイムでユーザーとコミュニケーションが取れることにあるといえるでしょう。
ユーザーとのコミュニケーションが増えることで、よりユーザーとの信頼関係が深まり、最終的にアカウントファンを増やすことにもつながるはずです。
インスタライブを見に来てくれたユーザーなら、ファンになるまであと一歩のユーザーが多いはずなので、積極的にコミュニケーションの機会を増やしましょう。
ウェーブが送られてきたときの対処法
ウェーブが配信者から送られてきたときの対処法は、必ず何かを返さないといけないというわけではないですが、返すのであればコメントで「こんにちは!いつも見に来ています」等の返事をするとよいでしょう。
ただ、コメントで「ウェーブありがとう」とウェーブに対してのお礼を言うのは控える方がよいでしょう。というのも、ウェーブは視聴者全員に送られていない場合もあるため、他の視聴者から嫉妬心や反感を買う恐れもあるからです。
なので、ウェーブが送られてきてもウェーブのことには触れずに、配信の話題に沿ったコメントを送るようにしましょう。
インスタライブのウェーブ機能を活用して印象アップ!
インスタライブのウェーブ機能を使うことによって、アカウントに対する視聴者の印象がよくなります。
ウェーブを送られて嫌な気分になる人はいないはずなので、今回の記事を参考に積極的に活用してユーザーとのコミュニケーションの機会を増やしていきましょう。
インスタライブ中のサンプリング配布はエルグラムにお任せ
インスタライブ中にウェーブを送ることによって印象アップにつながりますが、運営しているアカウントが商品やサービスをリコメンドする目的で運用しているアカウントの場合は、ウェーブだけで集客効果を狙うのは少し難しいでしょう。
そこで、より効率的に購買率、集客効果を高められる方法として、インスタライブ中にサンプリングやクーポン、プレゼントを配布できる機能が無料で利用できる「エルグラム」をおすすめします。
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さらに興味度の高いユーザーにクーポンや限定情報を送付できるので集客や売上の拡大を期待できます。
エルグラムの詳しい情報は以下のページからすぐに確認できるので、ぜひチェックしてみてください。