DMで指定のワードに自動返信

インスタグラムユーザーが指定のワードをDMで送信してきた場合、このように自動返信することができます。

（活用例）
・インスタグラムユーザーが「メニュー」とDMを送信する
・メニューや料金の一覧を自動返信する
ユーザーが気になる情報やよくある質問を自動で返信して、対応の手間を省くことが可能です。

<解説動画はこちら>

設定方法　

⓪テンプレートを作成する
①自動応答を新規作成する
②指定のワードを設定する
③アクションを設定する

これで設定完了です。
ぜひ、ご活用ください。

⓪テンプレートを作成する

テンプレートでは、
テキスト・画像の添付などDMで自動送信したい内容を作成できます。

テンプレートの作成方法はこちら

テキストのみDMで送信したい場合は、
テンプレートを作成しなくても自動応答設定の「反応時アクション」から登録可能です。
「①自動応答を新規作成する」から設定を進めてみてください。

①自動応答を新規作成する

自動応答の設定方法を解説していきます。

❶メッセージ管理から「自動応答設定」をクリック
(1-1) こちらをクリックするとフォルダが非表示になります。

❷フォルダを作成
(2-1)メインフォルダを作成
(2-2)サブフォルダを作成

フォルダの詳しい作成方法はこちら

❸一覧ページ上の「新規作成」をクリック

❹管理名を記入
❺こちらからもフォルダの選択が可能
❻「自動応答を作成」をクリック

　

❼「DMに反応」を選択
❽「DMを受信した時」を選択
❾「詳細設定へ進む」をクリック

②指定のワードを設定する

自動応答を稼働させる指定のワードを設定できます。
反応設定では、2パターン選択可能です。

全てのコメントに反応

全てのコメントに対して自動応答が稼働します。

設定したキーワードに反応

任意のキーワードをユーザーがコメントした場合のみ自動応答が稼働します。
「設定したキーワードに反応」を選択すると、以下の設定項目が表示されます。

反応条件は下記2パターン選択可能です。

➓どれか1つのキーワードに当てはまる時に反応
例）「メニュー」「料金」を設定した場合、「メニュー」「料金が知りたい」等、設定したどれか１つのキーワードを含むメッセージをユーザーがDMで送信した場合に反応。

⓫全てのキーワードに当てはまる時に反応
例）「カット」「料金」を設定した場合、「カットの料金が知りたいです」等、設定した全てのキーワードを含んだメッセージをユーザーがDMで送信した場合に反応。

③アクションを設定する

反応時アクション

テキストや、事前に登録しておいたテンプレート等
DMで自動送信したい内容をこちらで設定できます。

反応時アクションの設定方法はこちら

メッセージ送信タイミング

メッセージの送信タイミングを設定することができます。

返信が速すぎると、ユーザーから自動応答だと疑われることがあります。
そのため、返信を2〜3分遅らせることで、手作業で対応していると感じてもらえる可能性が高まり、
顧客の満足度を向上させることができます。

メッセージ送信タイミングの設定方法はこちら

「保存」を選択して設定完了です。