こちらのページではエルグラムのエラーメッセージの確認方法をご紹介します。

エラーメッセージページで確認できること

エラーメッセージページで確認できることをご紹介します。

以下から、実際にエラーメッセージの確認方法をご紹介します。

エラーメッセージ確認方法

まずエルグラムにログインし『エラーメッセージ』をクリックします。

『エラーメッセージ』をクリックすると以下のページが表示されます。

冒頭でもご紹介しましたが、こちらのページで以下の確認ができます。

(1)未確認エラー
(2)再送登録済み
(3)再送済み履歴
(4)エラー原因一覧

それぞれ順番にご紹介していきます。

未確認エラー

未確認エラーでは、再送登録、再送信がされてない未確認のメッセージの一覧がこちらに表示されます。

(1) 「送信失敗日時」が表示されます。
(2)「ユーザー名 」では「インスタグラムID」と「システム表示名」表示されます。
(3)「エラーメッセージ」の内容が表示されます。
(4)「エラーコード」が表示されます。コードの詳細についてはコチラ
(5)「詳細」をクリックすると、エラーメッセージの詳細が確認でき、ゴミ箱のアイコンをクリックすると、対象のエラーメッセージを削除することができます。

再送タイミングの登録方法

再送タイミングの登録方法をご紹介します。

(1)再送タイミングの登録をしたい対象のメッセージ横のチェックボックスにチェックを入れてください
(1-1) 一括で選択した場合は、こちらにチェックを入れてください
(2)「再送タイミング登録」をクリックしてください

(3)配信タイミングを指定してください
(4)内容に問題が無ければ「変更する」をクリックしてください

再送登録済み

こちらでは、「再送登録済み」のメッセージがこちらの表示されます。
基本的な使用方法は、再送タイミングの登録方法でご紹介した流れとなります。

再送済み履歴

こちらでは、再送したメッセージの履歴を確認できます。

エラー原因一覧

こちらから配信エラー原因の一覧をご覧いただけます。
エラーの原因は「001」〜「004」に表示されている通りです。

エラーの原因が『通数の上限』だった場合

以下で、エラーの原因が「通数の上限」だった場合のケース例にをご紹介します。

上記のように、エラーコードの欄に「001」と表示されていれば配信エラーの原因は「通数の上限」となります。

2024年末までの期間は、フリープランを無料でご利用いただけます。
したがってこの期間中は、送信件数に制限がありません。