画像をタップしたユーザーを確認
エルグラムの機能を組み合わせることで、Instagramで配信したクーポンを取得したユーザーを、確認することができます。
・Instagramから実際の来店に繋がっているかを確認する
・ユーザー層を収集し、サービス内容に反映する
今回は、下記のクーポンテンプレートを取得したユーザーの中で画像をタップした方にタグ付けを行う設定を解説いたします。
|山本-1-2.jpg)
設定の流れ
今回の作成手順は、以下の通りです。
1.タグを作成する
2.テンプレートにタグを紐付ける
3.自動応答を作成する
4.詳細データの確認方法
タグや遷移先URLの登録をしない場合は、自動応答の「詳細データ」からクリック数やユーザーの確認が可能です。
詳しくは「4.詳細データの確認方法」をご確認ください。
1.タグを作成する

①情報管理をクリック
②タグ管理をクリック
③+タグ新規作成をクリック

④フォルダを選択
⑤「タグを1つ作成」を選択
⑥任意の管理名を記入
⑦作成するをクリック
|山本-19.jpg)
⑧保存するをクリック
2.テンプレートにタグを紐付ける
先ほど作成したタグを、テンプレートに紐付けていきます。
テンプレート選択

①メッセージ管理をクリック
②テンプレートをクリック
③該当のテンプレートを選択
|山本-4-2.jpg)
④メディアの「編集」をクリック
メッセージ編集
|山本-13-1.jpg)
①稼働させるアクションを選択
②アクション回数の選択
└ 1度のみ稼働または何度でも稼働から選択
③アクション登録・編集をクリック
動画ファイル・音声ファイルを選択した場合は、画像タップ時アクションを利用できません。
|山本-14-1.jpg)
④タグをクリック
⑤「つける」を選択
⑥フォルダから該当のタグを選択
⑦保存をクリック
|山本-15-1.jpg)
⑧画像タップ時に誘導するURLを入力
⑨登録したアクションの稼働タイミングを設定
⑩保存をクリック
|山本-16-1.jpg)
⑪登録をクリック
3.自動応答を作成する
自動応答の設定方法を解説していきます。
新規作成

①顧客対応をクリック
②自動応答をクリック
③+新規作成をクリック

④任意の管理名を記入
⑤フォルダを選択
⑥自動応答を作成をクリック
|山本-17-1.jpg)
⑦ユーザーコンタクトのトリガー(反応条件)を選択
⑧発生タイミングのトリガー(反応条件)を選択
└ トリガー(反応条件)の詳細はこちら
⑨詳細設定へ進むをクリック
自動応答の編集

①自動応答を稼働させたいフィード投稿・リールを選択
└ 対象の投稿を選択する方法はこちら

②自動応答の稼働条件を選択
③複数のキーワードを設定する場合はクリック
④キーワードと一致条件を設定
└ 反応設定の詳細はこちら

⑤稼働させたい期間を設定
└ スケジュール設定の詳細はこちら
⑥反応時アクションを設定するをクリック
反応時アクションを設定
|山本-24-1.jpg)
①任意の稼働回数を選択
②アクション登録・編集をクリック
|山本-25.jpg)
③テンプレートをクリック
④フォルダから該当のテンプレートを選択
⑤保存をクリック
|山本-26.jpg)
⑥保存をクリック
以上で、画像をタップした方にタグ付けを行う設定は完了です。
ユーザーの確認方法
タグ付けされたユーザーの確認は、タグ管理ページで確認できます。

①該当タグの表示をクリック
|山本-3-3.jpg)
クリックすると上記のページが表示され、こちらからタグ付けされたユーザーの確認ができます。
4.詳細データの確認方法
自動応答が稼働した「回数」や「ユーザー」を確認することが可能です。
確認方法は以下の通りです。

①対象の自動応答の「詳細データ」をクリック
|山本-2-3.jpg)
クリックすると上記のページが表示され、こちらから「詳細データ」の確認ができます。
関連マニュアル
関連マニュアル①
タグ管理 使い方
関連マニュアル②
自動応答機能 使い方
関連マニュアル③
メディア 使い方
関連マニュアル④
テンプレート 使い方
よくある質問
- Qタップ時のアクション設定は、他のメディア(動画、音声)でも可能か
- A